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cucin amica

あんパンを焼く

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毎週、あんパンを焼いている。
あんこを炊くと、家中が小豆の香りになる。
炊き上げる前の少々緩いうちに半分と保存容器に入れ、
それはぜんざい用。
鍋に残る半分はしっかり炊き上げて水分を飛ばす。
これはあんパンの餡用。


あんパン作りは私にとってまだまだ難しい。
つい欲張って餡を入れ過ぎてしまい爆発。
あんこが飛び出してしまう。
飛び出さず、うまく焼けたかと思うと餡が中央になく、
食べる場所によっては餡がなーい!となる。
焼き上がりが傾いていたり、破裂したりを繰り返した。


そしてある日。
信州名産の「おやき」を食べながら閃く!
イングリッシュマフィン型で作ったら安定するのでは・・・と。

型の中に納まる餡と生地の配合が上手くいかず、
これも何度か失敗した。
それでも回数を重ねるうちに、いい塩梅で焼けるように。

しっかり包まれた餡はホクホクと美味しい。
パン生地も型に納まり、上下を蓋されしっとり。
もちもちの生地の中に甘いあんこ!
あんパン最高!






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ごま好きの私は、全体に黒ゴマをまとわせてみた。
焼き上がりは香ばしさが増し、これもまた美味しい!













 
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ミモザ

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3月3日。
庭のミモザが八分咲きとなった。
小さな粒の様だった蕾が少しずつ膨らみはじめ、
暖かい日の夕暮れ、一日分の色づきを深めていく。

リビングの窓半分の景色がミモザの木になり、
キッチンから見える明るい黄色の花たちが、
私に何度もしあわせをくれる。

今日は木の下に入り、カメラを上に向けて見た。
まさに鈴なりの小さな花の集まりが美しい。



去年の今頃、満開のミモザを教室に飾れず残念に思っていた。
来年はきっと飾ることができ、生徒さんとキャッキャ言いながら、
ミモザを愛でるだろうと思っていた。

しかし。さらに延長となった緊急事態宣言。
まだまだ再開も再会も遠いようだ。(ナチュラルに韻を踏む。笑)


みなさま。お元気ですか?
ぴかぴかと咲き誇るミモザを見ながら、
私はたびたび、生徒さんを思い出します。
あの話したいなぁ。この役者さんをみんなはどう思うかなぁ。
他愛もない雑談が恋しいです。
大して意味のない、
ぴかぴかした、あのしょーもない雑談こそが、
働く日々の原動力だったのだと思い知らされてます。
早く会いたいなぁ。


















 
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夕支度の前に。

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我が家は元々、思いつきの外食をすることが少ない。
どこか出掛けた帰りに、「何か食べて帰ろうか・・・」とならない。
確かに、パパっと食べてしまえば、
疲れた体に面倒な夕食づくりが無いなんて楽ちんだ。

でもそうなると、大人たちの心にひとつ浮かぶことがある。
『誰が運転して帰るのか問題』だ。
8人乗りの車にぎゅうぎゅうで出掛け、
その中に運転できる大人が6人。
しかし、お酒を飲めるのは5人。
本気のあみだくじが作られ、なかなか殺伐とする。
本気のじゃんけんをする大人たちを、子供たちは白けた目で眺め、
よほどお酒は美味だろうと想像するらしいのだ。

となると、もうやっぱり家まで帰って、
全員で先ずはビールを飲もう!となる。
冷蔵庫の余りものやら常備菜を掻き集め、
ちょびっと小休憩。

今日は春野菜のマリネ、人参のたらこ和え、キムチ、
.父手製の支那竹・・・となった。
銘々に盛りつけ、ちょこちょことつまむ。

私はこの夕支度前の時間が好きだ。
慌てていた自分の気持ちを静め、
減り過ぎていた空腹をも静める。


そして、遊び疲れた身体をお互いに𠮟咤しあい、
夕食作りに励むのだ。



















 
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琥珀糖

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息子の好物のひとつに、姉の作る琥珀糖がある。
琥珀糖とは、寒天を煮溶かし、砂糖や色素を加え固めたもの。
その宝石のような見た目と、薄氷のようなパリッとした衣。
中は寒天特有のねっとりとした触感が美味しいのだ。

ガラス瓶に入った彩り美しい琥珀糖は、
本物の宝石のように美しく、
開封時の歓声も色づく。

今回はおはじきのような形。
同系色がグラデーションの様になっている。
見るのも食べるのも愉しい。
どれから食べようかな・・・真剣に迷う息子の姿に笑う。








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私の好みはこちらの琥珀糖。
実家の檸檬をあしらい、甘さの中にほんのり檸檬の苦みが漂う。
なんとも季節感のある、大人の琥珀糖なのだ。














 
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カマキリの卵

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ニュースでは明日の大雪予報が流れ、
息子はワクワクが止まらない。
でも私は知っている。多分知っている。
今年、大雪になることはないのだ。

そう思う理由は、庭に産み付けられたカマキリの卵。
今年は土から20センチに満たない場所にある。
「カマキリの卵の位置でその年の積雪が決まる説」
それを私は子供のころから信じている。
だって外れたことがないんだもの。

数年前の大雪の時も、
カマキリの卵がシャラの木の一番高い枝にあり、
積もった雪の中で、おおおおお~~!と崇めた。


翌朝、
早起きをして張り切って雨戸を開けた息子が、
「あ~あ。一粒も降ってない。カマキリの勝ちかぁ。」
ぼやく声が聞こえる。
本当に自然界の勘はすごいものだぁと感じる。


数日後。
「あーーーー!!カマキリの卵が食べられてる!!」
息子の声にダッシュで庭に行く。
卵の上部にくちばしで突いたような跡があるではないか!!
積雪の予知が出来ても、
鳥に食べられる可能性までの予知は難しいか・・・。


二人で突かれた卵を観察する。
まだ産卵の可能性はあるのか・・・
はたまたもうだめなのか・・・
楽しみにしていた分、残念な気持ちが増し始めた時、
「この上の部分にさ、サランラップをしておこうか!」
え~~~ほんとに~~?と半笑いで言ったら、
息子の顔が本気過ぎて、吹き出す気持ちを飲み込んだ。
(ほ、本気なんだね・・・)

まさかカマキリも、
卵にラップをされるなんて絶対に予知してないだろうね・・・。













 
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先生の醤油

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お師匠さんに料理を習い始めたばかりの頃。
持参した『お料理ノート』を手に持ち、
油の温度や粉を溶く時の水の分量、
再度加える調味料のさじ加減を度々聞いていた。

その度に「そうねぇ。これくらいかしらね。あらもうちょっとだったかしら。」
と、先生は笑った。
そしてお玉で掬ったお出汁を小さな豆皿入れ、必ず味見をさせてくれたり、
親指と人差し指で摘まませてくれたり、
菜箸で箸先の重さを体感させてくれた。

あの頃は、目の前で加えられていく分量を、
ノートにどう書けばいいかわからず、
ぐるっとふた回し(どんなお鍋に?)。とか、薄い耳たぶの感じ(誰の?)。とか。
書いている文字にさえ、私の戸惑いが醸し出され、
今読み返してみると、笑ってしまう。
そしてどう書いていいのかわからなくなり、
『先生の醤油』と記してあった。

「お料理がね。教えてくれるのよね。もうここまでって。
 だからよく見てね。よく味見してね。」
大きなお鍋の中に、最後に入れた先生の醤油はほんの数滴で、
え?その量で決まるの?と、半信半疑だったけど、
豆皿に掬われたお出汁は、その前のものとは格段に違っていた。





あの頃から15年以上も経ち、
あの『先生の醤油』が、つくづくよくわかる。
記すことが出来る正解などないのだ。
素材の持つ水分量。その時の季節。
おいしさの好み。
今日、食べたい味。


今夜は大根をたっぷりの出汁でコトコト煮る。
加える塩分は少しずつ。
おいしさの終点はその料理が教えてくれる。
行き過ぎないように、よく見て。よく味見する。

さて。
仕上げは『先生の醬油』をほんの少し。










 
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朝タン麺。

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緊急事態宣言再発令でも、学校は休校にならなかった。
よかったな・・・と思う部分と無性に心配に思うところとで、
気持ちが行ったり来たりする。

とにかく感染しないで欲しい。
免疫力たっぷり付けて元気に過ごして欲しい。
毎日毎日そう思う。

一日の始まり。
身体を温める朝食は、最も力を入れて作っている。
「家族のために」な~んて満点ママを装いたいところだが、
毎朝腹ペコで起きる自分のためでも、もちろんある。


コロナウィルスの影響で、
朝御飯熱がどんどん強くなり、この冬は朝おでんや朝カレー。
そして朝タン麺も登場!
うどんなどの麺類は消化が良過ぎるため、
息子が「給食前に腹が減り過ぎてしょぼぼん・・・となった」と言うので、
除外していたのだが、
野菜とお肉たっぷりのタン麺は、腹持ちも良く、
朝から湯たんぽを身体に入れたようになるのだ。


今朝もリクエストにお応えして『朝タン麺』。
まだ寒い朝、炬燵にのせたどんぶりから湯気が立つ。
もりもり食べる家族の横顔に、
『今日も元気で過ごせますように』
そう願うのだ。










 
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完熟檸檬の皮

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今年、実家の檸檬の木は艶やかな実が鈴生りだった。
たくさんの檸檬酒、強めのお酒で造るリキュール。
剥いたり切ったり絞ったりの大活躍。

でも本当に大活躍なのは無農薬の皮たち。
苦みが少なく香り高い。
チーズグレーターで度々削り、色んな料理に散らした。


野鳥を見に行った休日。
寒風に晒されながら、「今夜は何を食べるか考える。」
熱燗かなぁと話しながらも、乾いた風に喉が乾燥している。
シュワッとしたスパークリングと豚肩ロースのブロックを、
ローストポークにしようと決めた。



焼きあがるまでの間、添えるマッシュポテトや温野菜の準備。
そしてふと思う。大切な最後の一個の檸檬。
グレーターで削り、ローストポークに塩と合わせて食べよう!
削るそばから柑橘の香りが立ち、
スパークリングワインにピッタリだ。





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母から貰ったマリネにも檸檬の皮が入っている。
オリーブオイルと塩、レモン汁。
そして丁寧にワタを取り除いた檸檬の皮。
人参、きゅうり、シャキシャキのセロリがとても合う。


また来年。
次の檸檬が待ち遠しいのだ。













 
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今日も手仕事。

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「え?もうこんな時間?」
まるで主婦が慌てるような言い方で、時計を見た息子が言う。

就寝前の時間は、息子の手仕事時間。
大好きな折り紙を来る日も来る日も折り続け、
親指と人差し指の指紋が消え、軟膏を塗る毎日。
指紋認証は出来まい。笑

ぬいぐるみ作りや羊毛フェルトなどの手芸、
イラストペンや色鉛筆を駆使するお絵描き、
空き箱を使った工作などなど・・・
息子の頭の中は手作りの想像で一杯のようで、
「今日もやりたいことがいっぱいだ。」と、度々言う。

今夜は急にアイデアが浮かんだとかで、
久し振りにアクセサリー作りをしている。


軸になる棒(名前がわからない^^:)に、
様々なビーズや石を合わせ、真面目な顔で見比べている。
「○○さん(私の友人)てイヤリングだっけ?ピアスだっけ?」
なんて聞いてくる。
向かいのテーブルで本を読んでるふりして、静かに盗み見。
ほほぅ。その組み合わせは確かに○○さんに似合うな・・・なんて心の中で思う。



緊急事態宣言再発令で、またまた始まった「おこもり生活」。
窮屈さが募り、不安は尽きないが、
目の前の手仕事に夢中になる息子の姿は、
私にたくさんの穏やかさや、
何かを始める新しい気持ちを教えてくれる。
夢中になれるって素晴らしいのだ。










 
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母の助六寿司

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私はとにかく腹が減るのが早い。
上品に「お腹が空く」と言いたいところだが、
男子高校生の様に「腹が減る」がぴったりの表現なのだ。

「集中してると、ご飯食べるの忘れちゃうんだよね~」とか、
「お腹すくの通り越して、もう食欲無ーい!」とか。
女子の言葉に、「マジ?本気と書いてマジ?」なんて心底思っていた思春期。


前置き長くなったが、
お味噌作りの日。
お味噌作り日が決まった途端、お昼ご飯を何にしようか考える。
お味噌作りにてんやわんやで、とても昼ごはんの仕込みなど無理なのが毎年の事。
作り置き出来る、カレーやキノコうどんが『味噌作りの定番』である。


我が家は、ほぼ毎日オットがお昼ご飯に帰宅するため、
もう20年近く昼ごはんづくりをしている。
それを知ってる友人や知人が、
「毎日、旦那さんにお昼ご飯を作るなんて偉いね!」
「私なら気が狂うね」
なんてトリッキーな褒め言葉をいただくが、
実は大して面倒では無い。自分だって腹が減るからだ。

また前置きが長くなったが、お味噌作りの日のお昼ご飯。
この日は母が手製の海苔巻とお稲荷さんを持参してくれた。
「これなら、パパッと食べられるものね!」
な~んて母が気を効かせてくれたのだ。


しかし。オットの帰宅12時に、母もしっかり昼休憩を取っている。
温かいなめこ汁をたっぷり飲み、デザートを食べ、熱い知覧茶を飲みながら、
気の合うオットとおしゃべりを愉しんでいる。

私も大好物の『母の助六寿司』を食べながら、美味しさににんまり。
一個・・・あともう一個・・・
と、満腹なのについつい手が伸びてしまう酢飯マジック!!
そして満腹なお腹を抱えながら、この後に控えたお味噌作りの続きを、
ちょびっと面倒に思うのも『味噌作りの定番』なのである。










 
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節分はお味噌作り

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節分の日。
一年に一度のお味噌作りをする。
北海道産のつるのこ大豆を二晩。じっくりと水に浸す。

お味噌作りを始めてまだ数年。
大豆をどのように火を通すのが一番美味しいか模索し、
蒸してみたり、煮てみたり、圧力鍋を使ってみたり。

母と二人、それはてんやわんやな作業で、
不器用な二人で台所とダイニングを汚しまくる行事だった。
美味しい自家製味噌は汗と涙の結晶だぜ!なんて大袈裟抜きで思っていた。


麹の量。塩の塩梅。
年々、好みの味に近づく。
そして不器用な自分たちのキャパシティを知り、
それに見合った量を作ることも覚えた。
ネットの中に出ている、「丁寧な暮らし」的な雰囲気は、
私たちの味噌作りには不在だ。



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しかし今年。
なかなかスムーズに作り上げることができ、
当人のくせに面食らった。
あまりにも出来過ぎではないか・・・
なにか入れ忘れてるのではないか・・・・
不出来な自分たちを知り過ぎているため、
終わった時の外の明るさに驚いたほどだ。(毎年日が暮れている。笑)


それでも山の様に出る洗い物を洗い続け、すぐに天日干し。
一年に一度しか使わない道具たちを丁寧にしまう。



味噌樽は家の中で2番目に寒い場所に保管。
学校から帰って来た息子が、早速覗きに行き蓋を開けているようだ。
「もうお味噌の匂いがするね!!」と、嬉しそうに叫んでいるが、
それは去年の匂いが樽に付いているだけである。
そう応えようと思っても、へとへとでこたつで寝落ち・・・。

やはり。
お味噌作りは汗と涙の結晶なのだ。

美味しくできますように~~~。












 
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ナポリタンとポテトサラダ

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今日のお昼ご飯は、
ナポリタンとポテトサラダ。なんの変哲もない馴染みの味。
どちらも喫茶店や居酒屋で『自分のお馴染み論争』が起きるほどのメニュー。

でも不思議。
やっぱり自分が好きな味は、幼い頃に食べた家庭の味。
トリッキーなポテトサラダも、その時は美味しい!と思い、
家で作ってみたりもするのだが、何度も登場することは無い。
やっぱり自分のお馴染みを作ってしまうのだ。


我が家のナポリタン。
私は自家製トマトソースで作るのが好きだったけど、
ある日オットに、「ケチャップ味が懐かしい・・・」と聞き、
「へぇ~~~!」それは試してみよう!と作ってみた。
加減が分からず、最初は塩味きつめだったが、
あれから10年以上たち、
我が家のナポリタンは自家製トマトソースとケチャップのハーフ&ハーフになっている。

そしていつも添えるのはポテトサラダ。
こちらに入るのは魚肉ソーセージ。
パンチェッタや角切りハムなどを合わせてみた時期もあったが、
やっぱり懐かしの魚肉ソーセージで食べると優しい味になる。

時折、友人たちとする定番メニューの話。
食べ物の中に、幼い友の姿が垣間見れ、
食卓の記憶っていいなぁと思うのだ。










 
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庭のミモザで鳥を待つ

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庭のミモザが生い茂り、木の下で見上げるほど大きくなった。
私の大好きな野鳥たちが度々訪れるようになり、
バードフィーダーなる餌台を吊るす。

シジュウカラやメジロ、時折モズやツグミ。
美しいオナガが来ると大興奮するが、
その風貌からは想像もつかないほどの濁声に笑う。




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カゴの中には半分に切ったみかん。
小さなカゴにしないと、あっという間に大きなヒヨドリやムクドリに占拠され、
私の大好きなメジロやシジュウカラは追いやられてしまう。
その為、枝の入り組んだ根元に吊るす。



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リビングの窓からのベストポジション!
小さな鳥の鳴き声がすると、ここからじっと見る。

この枝のもさもさ生い茂った中が、
外敵に警戒する小さな鳥には安心な場所のようだ。



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晴れの日が二日続くとこの通り!
しかし、上手に食べるな~~~










 
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大根・厚揚げ・豚肉の香味煮

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大寒の日。
晴れていても冷え込みが強く、温かい食事が欠かせない。

朝から、大根を串が通るまで炊いておき、
にんにくと生姜の利いた出汁の中に厚揚げと大根、豚バラを入れる。
塩と醤油、少々のきび糖で味を調え、
あとはコトコト弱火で20分。
お昼にまた弱火で15分コトコト。
夕食前にまた弱火で15分コトコト。
火入れと寝かせの繰り返しで、
夕食の時には大根に出汁がしっかり染み込み、
一緒に煮込んだ厚揚げは、菜箸で持ち上げるのも難しいほど柔らかい。

ニンニクもホクホクに柔らかく、たっぷり入れた薄切りの生姜もおかずになる。
箸先がすーっと入り、味の浸みた大根と厚揚げのコクが相性良し。
豚バラは白米をくるりと包んでモリモリ食べ、最後に出汁を飲み干す。
身体の中から湯気の出るような温かさを感じ、
寒さになんか負けないぞ!と思うのだ。










 
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反抗期が来る前に・・・

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自粛明けに始まった真夏の二学期。
小学6年生のかわいい甥っ子が小さな反抗期を迎えたらしい。
息子と同じ小学校に通い、朝の登校班前での待ち合わせの時、
「おーい!」とニコニコしながら手を振ってくれていたのに、
いつのまにかシーンとしているのだ。
私も息子も、甥っ子の変わり振りに戸惑いもしたが、
そうか。そうなのか。これが成長と言うものなのか。
そんな風に納得し、甥っ子の大切なステップを見守っていた。

そして私はふと思った。
「ママ!ママ!」と、まとわりつくお喋り九官鳥の息子も、
あと4年であんな風に「シーン」としてしまうのだろうか・・・。
あと4年⁈ たったの4年⁈
え?中二じゃないの⁈
そう思ったら、急に慌ててしまい、
『反抗期が来る前にリスト』を作ることにした。



「ディズニーランドに行こうよ!」
CMばりに爽やかに誘ってみたが、
我が家のメンズの反応は薄かった。
でも私は負けなかった。
あと4年。あと4年しかないのだ。
自粛明けで、完全予約制のディズニーランドチケット販売。
空いてる日、休止中のアトラクション、駐車場の状況、
レストランの予約、間食に楽しいスイーツ・・・
若い頃だってこんなことしなかったくせに、
慣れないネットで調べ、選び抜き、購入した。

秋なのに半袖で過ごせるような吉日。
信じられないくらい空いているディズニーランドを満喫できた。
並んでいる時もソーシャルディスタンスが保たれ、
自宅近くのショッピングモールの方がよっぽど危険と思えるほどだ。

13種ものアトラクションに乗ることが出来、
帰る直前にもう一度ビッグサンダーマウンテンに乗れた。
オットも息子もホクホクの大満足で、
夜のジェットコースターから見えるキラキラの夢の国は、
美しい宝石箱みたいだった。





そしてまた始まった自粛生活。
時折思い出すのは、
雲の切れ間みたいな日に過ごせたあのディズニーランド。
反抗期の前に・・・と思って行ったけど、
平和から遠のいたこの小さな日常の中で、
「やれる時にやっておく。行ける時に行っておく。会える時に会っておく。」
そんなことの大切さを痛感したりするのだ。

行ってよかったな。ディズニーランド。








 
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