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cucin amica

感謝の日々。

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先週、無事にcucin amica レッスンが終了。
自粛解除から、ホッとしたのも束の間。
7月の中旬前には、感染者の増加が著しく、
開催を考えあぐねる毎日。
やるべきか・・・やらぬべきか・・・



「こんな時にもcucin amicaを開いてくれて、せんせい本当にありがとう!!」
そんな言葉に一瞬絶句してしまう。
それはこちらのセリフなのだ。
『こんな時にも御参加下さり、本当にありがとうございます!!!」なのだ。
人数を少なくしたり、シールドや消毒液を用意しても、
cucin amicaの生徒さん達は8割の方が電車での御参加。
みんな来るだけでもリスクがある。
なにもこんな時に、お料理教室に行かなくてもいいだろうに・・・
そんな言葉だって、心配する御家族からもあるだろう。

いつもの送迎待ち合わせロータリーで、
大きく手を振って現れる懐かしい笑顔に、涙が出そうになったりした。
泣かないように、必要以上にぺちゃくちゃしゃべってしまい、
ふと飛沫を心配したりもした。





御参加下さった生徒さま。
様々なお気遣いから、御参加を遠慮して下さった生徒さま。
本当に本当にありがとうございました。
どの日も、どの理由も、cucin amicaを楽しみに、大切にして下さる気持ちが、
ひしひしと伝わり、感謝感謝の日々でした。

想像以上に第二波の到来が速く、今年の秋冬を思うと気が滅入ります。
今年はもう教室開催は厳しいのでは・・・と。
それでも、未来への約束は気持ちを明るくし、
元気の源にもなります。
9月教室も、変わらぬ御予約に感謝です。
どうぞどうぞお身体に気を付けて、
また元気にお会い出来るのを楽しみにしております!


9月のメインメニューは、
夏の名残りにぴったりの『ラテンサンドイッチ』にしました♪
大きな塊肉をオレンジジュースに漬け込み、
圧力鍋でホロホロに。豪快に肉を裂き、スパイシーなソースと一緒にパンで挟みます。
大きな口でかぶりつくと、
なんとも愉しい気持ちになるサンドイッチです^^

みなさんと美味しさも愉しさも頬張る日を楽しみに、
メニューのブラッシュアップに努めます!










 
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cucin amica はっじまりまーす!!

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さまざまな自粛が解除され、県外への移動も可能になり、
おかげさまでcucin amicaタルティーヌ教室を再開することになりました。
御存じの通り、今までcucin amicaは、超!3蜜でございました~^^:
今回は同レッスンの開催日を増やし、一度の御参加人数を可能な限り減らします。
ランチタイムのテーブルには、刑務所を想像させるシールド。
お喋りな私は、フェイスシールドとマウスシールド着用。
生徒さま用のフェイスシールドも用意しました。
所々にアルコール消毒液の設置、空気清浄器の設置、暑くて出来るかしら・・換気。
まだまだ試行錯誤ではありますが、
感染防止対策をしております。
不安な点や改良点がありましたら、いつでも教えてくださね!

開催日程
6月27日~7月25日
おかげさまで開催日は全て満席となりました。
コロナ対策&第二波に備え、只今御新規のお申込みを休止しております。
ご了承くださいませ。




レッスンメニュー
『アメリカンワッフルでエッグベネディクト』
 通常はイングリッシュマフィンでいただくエッグベネディクトですが、
 ほんのり甘いアメリカンワッフルに合わせました。
 濃厚なオランデーソースとポーチドエッグ、美味しいベーコンと魚卵を添えていただきます。

『お豆とソーセージのチリトマトクリームスープ』
 3種類のお豆とさつまいも。
 美味しいソーセージをブイヨンにしたピリッとコクのあるスープです。

『ハッシュドオニオン』
 瑞々しい甘味のある新タマネギをたっぷり使い、
 こんがりと焼いてエッグベネディクトに合わせます。

『旬の野菜のサラダ~人参ドレッシング』
 旬の葉野菜やトレヴィス、ミニトマトアボカドをたっぷりと。
 フレッシュな人参ドレッシングと一緒に。

『タルティーヌブレッド~オーベルジュ』
おもちかえりパンは、
カリッと皮は香ばしく、中はもっちり仕上がるオーベルジュを使って。

『デザート&珈琲』


上記メニューとなっております。


さて今年初めてのレッスン!
ステイホームからのレッスン!
生き抜くことが出来てよかった。
変わりなく御参加下さる方々に感謝感謝です。
再会のその時、興奮して飛沫しないように気を付けます!!!

どうぞどうぞ気を付けてお越しくださいね。
お会い出来る日を楽しみにしております。










 
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パンを焼く。

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私が1年間の中で、いちばんパンが美味しく焼ける時期は、
3月4月だと思っている。
肌寒さが残り、ガスオーブンの熱をありがたく思う頃。
発酵ボウルに湿度がたっぷり溜まり、生地がほころんで、
大きなカンパーニュが美味しく焼き上がるのだ。

今年はその美味しい季節、自粛期間で教室はお休み。
良い時期を逃したなぁ・・・なんてぼやいたり。



数日の30度越えの猛暑日。
美味しいパンを焼けなそうな暑さに、トホホの気持ち。
普段はレッスンを開催していない7月にどんなパンを焼こうか思案中。

今日は手始めに角食パンを焼いてみた。
久し振り過ぎて、発酵中何度も覗いてしまった・・・^^:
焼成中、部屋中に溢れるパンの香りがとてつもなく懐かしい。

またレッスンが始まるのだ。
みんなに会えると思うと、嬉しくてたまらない。
さて。再開までのもう少し。
どんどんパンを焼いてみなくては。












 
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休校生活と破壊王

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休校最終日。夕まずめ。
姉家族と我が家で土手沿いの川に鰻釣りへ。
一日の仕事を終えた太陽が沈み始め、
空を何層にも彩る。
温い風が初夏らしく夕暮れの冷たさを帯び、
夜に出歩くことが少ない子供たちははしゃぎ始めた。



日中は自然公園へ虫捕りとザリガニ釣り。
木陰に風がほどよく流れ、シートを広げてお弁当を食べた。
「同じ一日なのに、昼間とはずいぶん違うね。」
夕暮れの風を感じながら、息子は興奮気味に言う。






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3ヶ月にも続いた休校生活。
最初は戸惑ったけど、振り返ってみると不謹慎だが『楽しかった』の一言に尽きる。
世の中は大変な被害を受け、私自身も働くことが出来なくなり、
不安や不満も些細ながらあった。
でも、息子と毎日の予定を決め、小さな日々を送ることが出来て嬉しかった。

今までの日常なら、学校や習い事に追われ、
たまの週末に会えるのがやっとだった姪っ子も、
我が家で疎開生活を送り、すっかり馴染んでいた。



とにかくガサツでおてんばな姪っ子。
我が家では『破壊王』の異名を持つほど、とにかくよく物を壊した。
息子との穏やかな生活の中では何年も壊れなかったもの達が、
日増しに壊れて行き、私もカミナリを何度も落とした。

でも。
実はそんな姪っ子に、私は心底感謝する毎日だった。
どんな失敗も、私のカミナリにも、
「そんなの大したことじゃないよ!!」
「はーい!気を付けまーす!」と、笑い飛ばしてくれるから、
ついルールにがんじがらめに縛られてしまう、
真面目で過敏症な息子の気持ちが解れ、
どんどん自由になったのだ。

私の子育てでは、時に守り過ぎてしまい、
優しい息子は疑問を持たずに従ってしまう。
それは愛情なんだけど、息子の成長の邪魔になってしまうこともある。
その打破できない部分を、
『破壊王』の姪っ子がぶっ壊してくれたのだ。

大好きな姪っ子に言われ、教えられ、鍛えられ、
息子はこの3ヶ月でとても逞しくなった。




休校明けの初日。
息子はいつのまにかなっている2年生に戸惑いながらも(笑)
ひょいとランドセルを担いで登校して行った。
その姿に感動しながら、家に戻り、部屋の片づけをしていたら、
また姪っ子が壊したであろう物を発見!!
「あいつめ~~~~」
早速、姪っ子への感謝が薄らいで行くのを感じる。
でも。
「大したことじゃないよ!!」と笑う顔が浮かび、
こちらも「ま。いっか。」と思い始めてしまうのも、
『破壊王』の魅力なのかもしれない・・・





私のステイホームブログも終了。
さーて!cucin amica 始動しまーす!!










 
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ほかほか肉まん

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10日前には庭にプールを出して遊んだと言うのに、
この数日の寒さったら!!
「もう一回、こたつ出してよーっ」
家族からアホなリクエストが来るが無視無視!

しかし本当い寒い。
数日前の暑さ到来に、喜び勇んで、
家中の毛布、来客用の毛布も全て洗ってしまったと言うのに~。
まさか夕食にお鍋をするような寒さが戻るとは。

寒くて料理の気持ちもトーンダウンだけど、
こんな時こそ食べたいものを作ることにした。
ステイホームはたんまり時間がある。
そして冷蔵庫には、先日母が持たせてくれた『肉まん用の餡』がある。
美味しい肉まんを作ることにした。

実家の母の作る肉まんは、
強力粉と薄力粉にドライイーストとベーキングパウダーを両方入れるレシピ。
砂糖多めの生地は、子供の頃から大好きで、
餡の味と生地の甘味が絶妙だった。


せっせと包み、二段蒸篭で蒸し上げる。
小さな302号室に温かな湯気が立ち込め、
窓ガラスが美味しく曇る。

いつか生徒さん達と『肉まんレッスン』が出来たら、
すごく楽しいだろうな・・・
湯気の向こうの椅子を見ながら、
そんなことを思うのだ。





 
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ストロベリーアイスクリームでトライフル!

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まだまだ自粛深刻な4月下旬の頃。
「今日は買い出しの日だから、そのついでにササッと届けるよ!」
そう言って、大雨の夕方に彼女が現れる。
世の中がこのまま終わってしまうような不安に駆られたあの頃、
手渡された手作りのアイスクリームに、
私たち親子は感激した。

ステイホーム中、彼女はお菓子作りを満喫し、
日々、送られてくる美味しそうな写真たちに、
「食べたいね~。食べたいね~。」
と言っていた私たちの夢がかなったのだ^^

袋を開けると、彼女の文字で書かれた付箋が、
器やケースに張られている。
いつ焼いたものか。
少し失敗していること。
成功しているもの。
どんな風に食べたら美味しいか。

彼女の可愛い文字やその心遣いがいつも温かくて、
本当に嬉しかった。

手製のストロベリーアイスと一緒に、小さく角切りされたパウンドケーキ。
付箋には、「失敗しちゃった分。トライフルにしてね。」
なんてことが書かれている。


『トライフル!』
なんて甘美な響き~
すぐにでも食べたい気持ちを抑え、
明日の朝、庭で食べることを息子と約束した。

翌日は素晴らしい青空!
息子は起きて早々、「早くパフェを作ろうよ!」と言う。
(何度トライフルと教えても覚えられない為、パフェと言うようにした。笑)

自分の分を盛り付けし、
お互いのを褒め合った。
雨上がりの晴天に食べた手作りのストロベリーアイスクリームは、
お世辞抜きで、今まで食べたどのアイスクリームよりも美味しい!
失敗したと書いてあった角切りのパウンドケーキも、
どこが失敗だったのか判らぬほど美味しい!

親子で「美味しいね!最高だね!」と何度も言った。
「早く世界が平和になればいいのにね。」
この頃の息子の口癖が出る。
「世界が平和になったらさ、絶対にこのアイスクリームを○○に習うんだ!」
お皿まで舐めるように食べながら、
息子が真顔で言うのが嬉しかった。



だんだん感染者が減り、世の中が日常を取り戻しつつあり、
嬉しいけど、まだ手放しに喜べない毎日。
少しずつ買い物にも行けるようになり、
アイスクリームを食べに行ける日も近いかもしれない。
でもこの先。
どんなアイスクリームを食べても、
緊迫した大雨の夕方、
不安で心細い私たちにわざわざ手作りのお菓子を届けてくれた、
彼女の優しさに敵う味は無いと思うのだ。










 
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yakitory 302

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ステイホーム中。
息子と毎日様々な事をしている。
寒い時は手芸男子と一緒にチクチクものづくりが楽しかったけど、
青空が眩しくなると、おこもり生活も窮屈なのが本音。

「そうだ!302号室でお昼ご飯を作ろうよ!」
日々の小さな愉しい企画が、私たちを盛り上げる。
毎日、徒歩3分の302号室に細々と食材を持参し、
そこで何かを作ることは最高の気分転換だった。

そしてふと思う。
私が長年温めている夢のひとつ。
『焼き鳥屋さん』
こんなに時間があるなんて貴重!
やきとりのタレを作ろう!!と盛り上がる。
未来への希望や野心は、人を元気にさせるとつくづく思う。
息子は焼き鳥屋さんの店名や看板のイラストなど、
どんどんイメージが溢れだすようで楽しそうだ。

どんなタレが美味しいか。
本当なら色々なお店を食べ歩き、
精肉店に出向き、タレ作りに欠かせない鶏の足(もみじ)を買いたい。
しかしながらステイホーム!
手軽に手に入る食材や、
自宅にある色々な調味料で作ることに燃えた。

先ず美味しい手羽先肉を旨味出汁にして。
タレは、たまり醤油やザラメ。
芳醇に仕上げてみたく、赤ワインやバルサミコ、隠し味にビンコットを入れたり。

小さな302号室にあまじょっぱい匂いが立ち込め、
息子は「これはきっと美味しくなるね!」と、
モモ肉に串打ちしながら言う。

炭を熾し、丁度の塩梅で串を焼いていく。
まだまだ継ぎ足し未経験の私のタレは、
奥行きが浅いけど、初めてにしてはなかなかの美味しさ^^
3人でたくさんの意見を言いながら食べるのは最高だった。





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秘伝のタレ作りは来る日も来る日も繰り返される。
今や「継ぎ足し」たいから、焼き鳥を焼いていると言っても過言ではない!

今日は東松山方面で人気の「味噌だれ」を合わせてみた。
これもなかなか!





初夏の陽気の302のキッチンで。
今日の息子は砂肝と皮の串刺しに挑戦している。
いつかの未来。
この日の焼き鳥作りが、本当になったらとても嬉しいのだ。










 
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新タマネギと春人参だけのかき揚げ

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暖かくなり始めたせいか、感染者数が減ったせいか、
はたまた動かずにはならない事情があるせいか、
すっかり出歩く人が増え、世の中の緊張が緩み始めててとても心配だ。
まだワクチンも特効薬も無いのだ。
動かずに済んでいる私たちは、とにもかくにもステイホーム。


緊急事態宣言が出てから、
買い物は週に一度、それと毎週金曜日に届くコープ宅配となっている。
日々、足りないものが発生した時は、
『お買い物メモ』に書き足しておく。
週に一度の買い出しの時は、
「買占めじゃありませんよ!」と思わず言い訳したくなるほどの量になったりした。

それでも『明日は買い物の日』の前日は、
野菜室が淋しくなる。
「お昼ご飯、何が食べたい?」
あまりにも暑くて庭にプールを出して遊んでいる息子と、
リモートワーク週間になった姉が通常の何倍も仕事が大変になり、
我が家に疎開中の姪っ子に聞く。

「冷やし蕎麦!!冷やしうどんもいいな!」
との回答。
確かに今日は30度越えの真夏日。
冷やし麺は最高!
だったら天麩羅も・・・と、冷蔵庫を覗くが・・・。
天麩羅になりそうなものは、新タマネギと春人参だけ。
せめてあれば嬉しい桜海老は、
前夜の広島焼きで全部使ってしまった・・・



新タマネギと春人参だけのかき揚げ。
自然の甘味が美味しくて、何個も食べられちゃう!
ステイホームと週一の約束を守っても美味しいものが食べられる!
そんな充実感がとっても嬉しい。

蕎麦好きの子供たちは、うどんに少々不満気味だが、
(その蕎麦も、君たちが数日前に食べちゃったんでしょーが!!)
久し振りに太陽をたっぷり浴びて遊んでいるせいか、
もりもりとよく食べる。
残ったら「天煮」にしようと思っていたがほぼ完売!
美味しくてよかった^^



さて本日も。
『お買い物メモ』
乾麺お蕎麦
桜海老

このふたつをまたメモに書き足さねば・・・
早く普通にお買い物に行きたいな~~~。










 
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小さな庭の花たち

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今年の春ほど家に居ることが多く、
庭の花々に癒されたことは無かったと思う。

息子が1歳9ヶ月の頃から、
私の土曜教室の日は、オットが息子と過ごすのが日課になった。
土曜日は私の知らない父と子の時間があるようで、
帰宅してからその日の話を聞くのが、
私はとても好きだ。

オットは、女子力の低い私の何倍も花々が好きで、
それにつられて息子も花が好きになった。
土曜日は車で20分の場所にある有名なガーデンショップに毎週行き、
好みの草花を庭に植えていた。

ある日の日曜日。
初めて私も一緒にそのお店に行った時、
店主のおじさんに、
「お!お母さんいたんだね~」と、少々安堵をにじませた顔で微笑まれた。
父子家庭と思われていたようだ^^:


今年の2月から3月上旬。
オットは、またガーデンショップに草花を買いに行くと言う。
世の中が大変な時に、草花を植えたりしている場合なのかな・・・?
そんなようなことを、私が言った。
「こんなときこそ花を植えるんだよ」
そう言って、まだ寒い2月の庭に様々な小さな苗を植えたり、
多年草の花々の土を整えていた。
息子も好きな一年草をたくさん選んでは、
慣れた手つきでケースから花壇に移植している。

その後、雪が降ったり。嵐のような雨風があったり。
息子はいつも庭の草花を気にかけていた。


4月。
はなみずきの枝先がピンクに染まり、
花壇のクレマチスが満開になった。
こんなに蕾の数を蓄えたのは初めてで、
咲き始めた花は2週間も咲き続け、
リビングから見える白い花の壁が美しかった。








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新緑美しい紅葉の木の下には、かわいいこでまり。
ヒューケラのマットな茶色と濃い緑のワイヤープランツの中で、
かわいい毬のような白い花が映える。




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今年、息子が選んだ一年草は、
マーガレット系とネモフィラ、カラフルなナスタチウム。
草花の高低差がなかなか良いバランスで、
ビビットな配色が元気をくれる。



「こんな時こそ花を植えるんだよ」
まさにその通りだった。
ステイホームの私たちは、一日に何度も庭に出る。
咲いた花々をまじまじと見て、その彩りに癒される。
次はここに、こんな花を植えよう。
世界が平和になったら、ハーブの苗を買いに行こう。
小さな未来への約束が、その日の会話を何倍にも楽しくさせてくれるのも、
草花のおかげなのだ。










 
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5月教室も休止のお知らせ

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cucin amicaの生徒さまへ

みなさま。こんにちは。
お元気ですか?
長引くステイホーム。心と身体のバランスは崩してませんか?

私はほぼ毎日302号室に行き、
「来月こそはレッスン出来ますように・・・」
小さな部屋の道具たちをピカピカに磨いておりました。
しかしながら、終息の見込み無く。
このお出掛けモード全開になりそうになる5月こそ、
感染拡大を抑制する大きな山と言われてます。
大変残念ですが、cucin amicaも休止です。
『幻にしてたまるか!
     アメリカンワッフルでエッグベネディクト!』
上記レッスンもまた先になりそうです。


小さな302号室で、またみなさんと集まり、
さまざまな面白話を出来るテーブルを夢見て。
元気にお会い出来る日を願っております。

レッスンにお申込み下さったたくさんの生徒さま。
本当にありがとうございます!
今日からおひとりずつに、またまたメール致しまーす!

        cucin amica タルティーヌ教室
              和田陽子









 
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筍料理とおばさん力(りょく)

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掘りたての筍で、家族のリクエストナンバーワン!は、
筍のシウマイ。
穂先の柔らかい部分以外は、
とにもかくにも粗みじん。
春に美味しい新タマネギも筍と同量。
豚挽肉と混ぜ合わせ、ササッと包む。
餃子に比べて、雑にラフに包めるため、息子も喜んで手伝う。

ほかほか湯気の出るシウマイ。
からしも美味しいけど、柚子胡椒もおススメ。
作った50個は全部完食!
自家製のシウマイは野菜たっぷりだから何個でも食べられちゃうね^^





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私が筍料理でおススメなのは、
『筍のドライカレー』
実家の母が作っているのを一度食べたら、これが美味しいのなんのって!
通常の夏野菜を入れず、筍と新タマネギ、春人参を少々。
スパイスを存分に効かせて、シャキシャキの筍食感を愉しむ。
トマト缶の酸味を和らげるために入れた「きび砂糖」が隠し味になり、
甘味の後のスパイシーが美味しい。
ぜひぜひこの時期、筍が手に入ったら作って欲しい一品だ。




筍掘りの時、掘り上げてすぐにその場で皮を剥くために包丁を入れる私。
しゃがんで作業の私の頭の上で息子が叫んだ。
「ちょっとママ!大変!しらげがすごいよ!!」
ちなみに「しらげ」とは「白髪」のことだ。

「え?そりゃそうだよ。美容室に行けてないからね。」
冷静に回答した。
息子は私の白髪の量にそれはそれは驚いた様子で、
「やっぱりママって、本物のおばさんだったんだね。」
息子が感慨深げに言うのが笑えた。
そしてこうも言った。
「コロナウィルスが終息する頃には、もうおばあさんになってるかも」
しょんぼりしながら、息子は深刻に言う。
最初は面白くてずっと聞き入っていたけど、こりゃ方向が違ってくる・・・

私の白髪はコロナの前からすごく多かったこと。
30代の頃から、美容師さんにカラーリング不可、白髪染め限定宣告を受けたこと。(どんだけ多いんだ!!)
でもグレイヘアで生きるには、高齢出産の息子が幼過ぎて不憫だということ(笑)
とにもかくにも、毎月染めていることを説明した。

「ステイホーム」
この自粛生活で新生児の頃並みに母子べったりの生活を送っているため、
7歳の息子のオバサン度が増しているように思う。
口調は増々私に似てきているし、
度々キッチンに立つし、
かわいいものを作っては、「きゃー!これ可愛くなーい?」なんて聞いてくる。
散歩道に可愛い花を観ては、
「見て!きれいなお花~」
サイクリングで夕日を見ては、
「見て!素晴らしい夕焼け!」なんて教えてくれる。

シウマイを器用に包みながら、
「今日のあのお笑い、ほんと笑っちゃったよね!」なんて話す陽気な息子が、
私には愛しくて愛しくて。
逞しいコミュニケーション能力=おばさん力(りょく)は、
きっとこの先、君のすごい強みになるのだよ。
と、強く強く思うのだ。










 
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雨後の筍

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4月上旬。暖かな春の日。

食べ物のことになると鼻が利く。
木の芽が艶やかに出始めると、
「あ~。筍食べたい♪」となる。

・・・ちょっと待てよ。
庭のミモザが1ヶ月早く咲いた今年。
と言うことは、いつもはGWの始まりに採れ始める筍も早いのではないか・・・?
前日の土曜日は雨。
日曜日の今日は「雨後の筍じゃ~~ん!!」

我が家の目の前は小さな神社があり、
その後ろは竹林。
特に禁止されていないその場所は、毎年近隣のお年寄りたちが筍を掘っている。
外出自粛のこの日、目の前で筍掘りが出来るなんて最高!!
オットと息子も長袖の完全防備。
私もバケツにスコップ、軍手装備。
張り切って、いざ竹藪へ!!

足の踏み場を見つけながら、竹林を進む。
私が歩くたび、乾いて横たわった竹がバキバキと音を立てて割れ、
小さなけもの道が出来る。
「ママ。太っててよかったね!すごく歩きやすくなってるよ!」と、
息子が一ミリの嫌味も無く、清い心で言うから、
「そ、そうだね。お役に立ててうれしいよ。」と前向きに答えた。

最初は目が慣れなくて、筍をなかなか見つけられないのだが、
幼い頃から筍掘りの経験があるオットは、
驚くほど土中に埋まった小さな筍の芽を次々と見つけ出す。

「あったぞーーーー!」の声を聞くと、
「どこじゃどこじゃ~~~」と叫び、
私と息子は兵隊の様に駆けつける!
そしてせっせと掘り出すのだ。






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息子は筍掘りに大興奮。
私は、今夜この筍を堪能できると思うと嬉しくて嬉しくて。


大きい筍、小さい筍を全部で8本収穫。
息子は掘ることが楽しくてもっともっと!と言ったが、
経験者のオットは、
食べられる分だけが鉄則。
後から来る人に残して置くのもマナーなのだと、教える。
私は皮を剥くと、想像の5倍以上に小さな筍に、
「もうちょっと掘りたかったな・・・」なんてのが本音。


庭にまな板を出し、バキバキと皮を外す。
なま筍独特の匂いに春を深々と感じる。
大きな鍋にボコボコと茹で上げ、
木の芽と一緒に合わせた酢味噌で一枚いただく。
それはもう柔らかくて柔らかくて感動的な味!

掘ってから5分で茹で始め、
3時間後には、
筍ご飯、筍のシュウマイ、酢味噌和え、ワカメと筍のお吸い物の四品に。

まだ昼間だけど、ビールをゴクゴク飲んだ。
筍掘りで体を動かし、猛スピードで料理し、久し振りに労働の後って感じ。
どっちみち外出は出来ないのだから、存分に筍を愉しもう。

「ママ。今はお仕事が出来なくてお金が稼げないから、僕が毎日筍を掘るよ!」
息子が一ミリの嫌味も無く、清い心で言うから、
「そ、そうだね。お役に立ってくれて嬉しいよ」と、
涙をこらえながら答えた。









 
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小さなおうちで大人の時間

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まだ休校間もない、桜の花八分咲きの頃。
子供を預かったり預けたり、仕事の調整に追われヘトヘトだった頃。
実家に遊びに行く息子と離れ、友人の「小さなおうち」へしばし大人の時間。

扉一枚の向こうは、
トキメク世界。
彼女の手作りアイテムが仕舞われるのは、
古道具屋で見つけた棚。
そこからのぞく毛糸の一本さえオシャレに見える^^




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この日は晴天。
庭に出て、美味しい菜の花を収穫。




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小さな蕪を引っこ抜く。
葉っぱも柔らかい!




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料理上手の彼女がササッと仕上げる獲れたて野菜。
緑鮮やか!シンプルな味で食べる野菜たちはどれもやわらかく甘い!

土鍋ごはんは炊き立てほかほか。
以前彼女が勤めていたお店で買ったと言う、
オシャレなディップたち~~
全部開けて食べてみよう!なんて言ってくれるから、
美味しくて御飯お代わりしちゃったよ~~




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桜を見に行く前に。
外で頃合いになっている灰にアルミとペーパーで包んださつまいもを。

一時間ほど散歩して戻ると、
それはそれは甘い焼き芋に~~~❤
なんとも美味しく贅沢な時間だ。


まだ先月のことなのに、
なんだかすごく前に感じるのは、
今の日々が緊張の連続だからだろうか。
この時も、急な休校に不安な気持ちが溢れたけど、
自粛要請、緊急事態宣言が出た今、
この頃さえずっと平和に感じる。

また会いに行きたいな。
なんの引け目も無く、緊張感も無く、
楽しいだけで友人に会える日はいつになるだろうな。
この日の写真を見ながら、
その日を心待ちにしている。









 
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手芸男子と小さなおうち

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長引く休校生活のとある日。まだミモザ咲く頃。

友人が息子も一緒においでと、『小さなおうち』に呼んでくれた。
彼女の好きなもので溢れた空間は、いつもほっこりさせてくれる。
部屋のあちこち。角のあちこち。小さな枠のあちこち。
かわいこちゃんたちが息をひそめて、見つけてもらうのを待っているのだ。

庭のミモザと一緒に居るのは、可愛いぶたの針山~~~
キュンキュン来るぜっ!






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彼女の自然コレクションに息子は大興奮。
大好きな工作欲がムクムク・・・^^



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手芸男子の息子はこの日、
自作のぬいぐるみや手芸セットをたんまり担いで来訪していた。
「あれも作るかも・・・これを見せたいから・・・」と、
本当に大荷物で登場。
でも、彼女に教えてもらう『羊毛フェルト』に夢中になり、
チクチク・・・チクチク・・・
時に針を指に刺し流血・・・少々テンションを落としながらも愉しんだ。

私は始めたばかりの『タティングレース』に苦戦中。
「いつか可愛いレースのイヤリングを作るぞーーっ!」と宣誓!






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ぺちゃくちゃとおしゃべりをしながら。
嬉しいおやつはバウムクーヘンと彼女の手製の「きんかん煮」。
柑橘の香りの中にほろ苦さと甘味。
とても美味しかった。

私の友人たちは子育てをすっかり終えている。
そのせいか、いつも息子を連れておいでと言ってくれ、
それがとてもありがたいなぁと感謝している。
まだ7歳の息子はものすごいお喋り九官鳥で、友人との会話も度々尻切れトンボになる。
でも、こうやって一緒に手芸をし、オバサンたちの話に混ざり、
チクチクと手を動かす姿が、
いつもに増して愛おしく感じる。
そんな大切な日常に気が付かせてくれる友人に、
素敵な「小さなおうち」で、ひっそりと感謝するのだ。










 
↑いつも嬉しいクリックありがとうございます!








#stay home #生きてまた会おう!

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緊急事態宣言が出ても、出勤しなくてはいけない人もいる。
働かなくては成り立たないこともたくさんある。
だからこそ、出歩かずに済む人々はじっと過ごすべきだ。
感染拡大抑制の一人になることが、今の私に出来る事だと切に思う。

人に会いたい。
くだらないおしゃべりやしょーもない話をして、
大笑いしたり、美味しいものを頬張りたい。
食べ歩きや映画館、観光地の花々。炭の香ばしいバーベキュー。
それもこれも、今と言う時を生き抜けば、いつか必ず叶うのだ。

休校中の子供たち。
こんな時、我が子と姉の子供の相性がよかったことを増々感謝する。
朝起きた瞬間から、眠りにつく直前まで、
ふたりで空想の世界を作り上げ、
その世界観をどんどん膨らまし、何時間でも遊んでいる。
家中のクッションを使ったり、古い着物を出しては羽織ったり。

それでもやっぱり外遊びをしたいと言い出すときがある。
しかし、感染予防の風当たり厳しく、公園遊びも出来なくなった。
それなら・・・と、リビングを卓球場に!
ホームセンターで売っていた卓球アイテムがこんなにクオリティ高いとは!
私の方が興奮し、意外と汗を掛けて嬉しかった。


星野源さんの『うちで踊ろう』
その歌詞の一節が胸に刺さる。
「生きてまた会おう!」
平和な日常の中で、私たちは本当にしあわせで、
死はすごく遠い所にあったのだ。
でもこの深刻な世の中で、「生きてまた会おう」の言葉は、
重みを増し、とても儚いものだと気が付く。
Twitterもinstagramもやっていない、ブログの私だがハッシュタグを付けさせて欲しい!

#stay home #生きてまた会おう

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