cucin amica

夕暮れ時間

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近場キャンプから戻った午後。
湿気含んだテント、コットや寝袋を干したり。
使った道具を洗い、磨き、収納。
「アウトドアは、20%の余力を残して帰宅!」が、我が家の鉄則。
その理由は、帰り着いてからもやることがてんこ盛りだからだ。

後片付けをし、一段落で温かいお風呂に入る。
ホッと一息すると、少しずつ日が落ち始める。
乾いたテントたちを畳み、また収納。


あっと言う間に、夕暮れ時間。
お腹が空き始めて、でも一から料理をする力が湧いてこなくて・・・。
キャンプに予備にと・・・
いやいや。夜な夜なワインのおつまみとして持って行った瓶物や缶詰たち。
今日はそれを乾杯メニューにしちゃおうか!となり、
早速グリルで缶ごとグツグツ焼く。

鍋敷きに直接置いて、雑に千切ったイタリアンパセリをパラリ。
スモークオイルサーディンや、生ハム、グリーン野菜。
よく冷えたビールが最高!





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今日のキャンプの思い出話と、次のキャンプの計画話。
どんどんお酒が進んで、自家製レモン酒を飲み始めた頃には、
おつまみが足りなくなり、やっぱりキッチンに立ち、パスタを作る。


窓の向こう。
小さな風に揺れる鯉のぼりが、夕暮れに染まり始める。
ほんの数年前。まだ息子が赤ちゃんだった時は夕暮れが嫌いだった。
「黄昏泣き」なんて名の付いた、赤ちゃん特有の泣き時間に、
自分が一番泣きたかった。

あれから5年経ち、
目の前の息子は、両親の晩酌に楽しそうに付き合い、
長々とよくしゃべる。
「また夕暮れ時間に、美味しいお酒が飲めるようになるよ」
あの頃の自分に教えてあげたいな。
そんなことを思うのだ。










 

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おめでた

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横浜で暮らす新婚のいとこから、嬉しい報告を受け、
姉の家で小さなお祝い会。

小さな命を歓迎するような、淡い淡い飾り付け。
まだ男の子か女の子かも判明してない小さな命は、
たくさんの親族に祝福され、待ち焦がれられ、生まれる前からしあわせだ。




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偶然だが、姉も私もそしていとこも同じ年齢で出産することになる。ともに高齢出産。
不思議な縁だと笑うけど、妊娠中のいとこの顔は心配だらけで曇り顔。
私もそうだったな~~。なんて話をしたり、励ましたり、先輩ぶったり。

どんな出産も奇跡だと思う。
結婚も妊娠も、ものすごい奇跡の極みだ。
だけど、出産の奇跡の先は、そこに浸ることが出来ないくらい、
めまぐるしい日常が待っている。
人間を育てるのは、それはそれは大仕事だ。
だからお腹に居る『ふたりだけの時間』を、ただただ満喫して欲しいと思うのだ。
考えるのも悩むのも、泣くのも笑うのも。現実は待ったなしでやって来る。
『今を愉しむ』
そんな言葉が妊婦には大切なのだ。




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いつも仲良しの息子と姪っ子。
ひとつの椅子に腰かけて、妄想空想の壮大な物語を作成中。

紅葉美しい秋の日には、
ここに小さな小さな赤ちゃんが加わるんだな・・・
その日がとても待ち遠しいのだ。










 

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この季節のキウイ

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新年、我が家で一番食べるフルーツは国産のキウイ。
いつもは海外のキウイが並ぶ場所に、
1月2月は、愛媛県産や和歌山県産のキウイフルーツが揃う。
私はこの国産のキウイが大大大大好きだ。
この時期以外はほとんどキウイを食べない!ってほど~

私が子供のころに比べると、外国産のキウイもすごく美味しくなった。
かわいいCMキャラクターに押されて、時折買ってみるけど、
やっぱり「あの真冬に食べる国産キウイには叶わない!」と叫んでしまうのだ。

5歳の息子もフルーツ好きに育ったが、
特にこのキウイの虜だ。
リンゴやポンカンがあっても、リクエストはいつもキウイ。
まだ「キウイ」って言えず、「キウリ」になるくせに、いつもキウイを注文。
毎日毎日キウイを食べるのだ。


そして今週。
息子が「キウリ。少し味が変わったね・・・」と言うので驚いた。
そうなのだ。2月も最終週になると、ほんの少し味が落ちる。
どんな食物もうらなりがあるように、キウイにもその時期が来たのだ。
ほほぅ。なかなかですなっ
心の中で少し誇らしい気持ちになった。5歳児でも毎日食べれば味の変化に気が付くのだな・・・と。

そして。
いつもの八百屋さんでキウイの前を通っても、私の買い物かごには入らず。
「今年もありがとう。また来年を楽しみに。」
そんなことを心の中で思うのだ。

さてさて。3月はどの果物を愉しもうかな^^






 

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Happy new year 2018

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明けましておめでとうございます!

一月もなんと中旬間近ーっ
明けましてが使えるギリギリのごあいさつで失礼いたしました~
みなさま。今年もどうぞどうぞよろしくお願い致します。


今回の年末年始は、とにもかくにも『パーティー!パーティー!』な毎日でした。
あ、パーティーと言っても、セレブ感ゼロ!のパーティーですけどね~笑
クリスマスイブからずっと、およばれされたり、およばれしたり・・・
5歳の息子は、毎日誰かと遊べることが夢のような時間で、
語彙力の無さから、全ての日を『今日もパーティーだね♪』と、ブヒヒな顔で笑うのです。

お正月過ぎたある日。家族三人での夕食に、
「あれ?三人で食べるご飯なんて何日ぶり??」と思わず言ってしまうほど。
たくさんの大切な人たちと過ごせた年末年始。
作っては食べ。作っては食べ。食べては飲み。食べては飲み。
本当に楽しかったなぁ。
また次の年末年始のために一年間頑張ろう!!
と、ほぼ一年先を楽しみに、今年も一生懸命働くことを決意。


美味しいお料理、たくさん作りますっ
どうぞよろしく♪










 

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今年もありがとうございました!

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みなさま。今年もありがとうございました!
おかげさまで、楽しくにぎやかなレッスンを行うことができ、感謝です。
来年はなんと10周年!
またみなさまに喜んで頂けるメニュー作りに努めて参りますので、
どうぞどうぞよろしく願い致します。

こちらのサイトをご覧くださる窓の向こうのみなさまにも感謝です。
来年はもっと更新するぞーっ (毎年書いてるな・・・笑)


どうぞ健やかな年末年始をお過ごしくださいませ。

                     cucin amica タルティーヌ教室 和田陽子








 

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タイムのティアラ

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9月もにぎやかなレッスンが続き、
大笑いし過ぎた私の声帯は、今月も炎症中だ。^^:


メインメニューの『ニューイングランドクラブケーキ』。
蟹とリコッタチーズのねっとりとした美味しさが喜ばれ、ホッと一安心。
様々な盛り付けをするなか、オシャレな生徒さんがこんなかわいくタイムを飾った^^

『か~わ~い~い~~』

女子が声を揃えて叫びまくる。

細い枝に小さな葉。華奢で可愛いタイムにぴったりの飾り方た!
「真似させて!真似させて!」
先生としてプライドゼロのワタクシ~~
だって、素敵な物は自分の発想だけじゃ作れないこともあるもんねっ





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そんなわけで・・・
今朝もコツコツと。
その日のレッスンのティアラを作成中~~~

みんなきっと『か~わ~い~い~❤』って、喜んでくれると思うのだ。








 

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9月レッスンスタート!

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今日も302号室。

明日から始まる9月教室。
ニューイングランドクラブケーキは、可愛いミニバンズで食べてもらおうかな~



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かわいい形になるように、マフィン型で焼成~~
ポッコリ姿がなかなか^^




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24個焼成~~~
相変わらずの別名『満腹教室』。
みんな、たくさん食べて下さいね!



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型に入りきらなかったミニバンズ。
ますますバンズらしくてかわいいな~^^








 

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友人の野菜たち

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すっかりオシャレファーマーとなった友人が、
ピカピカの夏野菜を届けてくれた。

オシャレな人が作ると、野菜もオッシャレーッ
と、言いたくなるほどオシャレなのだ。 オシャレって何回書いたかな・・・笑

茄子は好物の焼き茄子にしたら、グリルから取り出すときに、
じゅわっと、水が滴るほどの瑞々しさだった。
小さな『こどもピーマン』は苦み少な目。
ネーミングもかわいいな~❤

ユニークな形の『バーターナッツカボチャ』。
このカボチャを使って、なにか美味しいレッスンメニューにしたいと考え中。
燃えるわ~~


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そしてそして・・・
これも自家製なんて!!素晴らしい!!
大大大大好物のスイカ~~~~
見た目は深い緑と黒を合わせた色で、「伝助スイカ」を彷彿させるのだが、
外国の品種なのだそう。


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パカリと割ってみると・・・
抜群の熟れ具合~~~~~

果物は同じ苗でも当たりはずれがあるのは当たり前。
最高のひとつが我が家に来てくれたようだ。

冷やして食べる。
友人が丹精込めて作った野菜をこんなに楽しめるなんてしあわせだ。
本当にありがとう。
ごちそうさまでした。








 

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おめでとう と キルフェボン

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週末。
なかよしのいとこが、我が家にお泊り。
美味しい食事でおもてなし・・・そうしたいのは山々だけど、
レッスン終わりで、そんな力が無く~~~
自宅の庭にテーブルセッティングをして、
『夜な夜なバーベキュー』を開催!

最近大好きなエールビールで乾杯し、
さてさて次は白ワイン・・・・な~んて思っていた時。
なんといとこからの大告白!
結婚することになったと言うのだ!!

ギャーーーーーッ
嬉しくて嬉しくて嬉しくて。
そして泣く。
馴れ初めを聞いては泣き。相手の人となりを聞いては泣き。
いとこの気持ちを聞いては泣き。
その合間合間に、ガブガブと酒を飲み、また泣く。

見兼ねたオットが私の肩をたたく。
「ちょっと、そのペースで飲むのは気を付けなさいよ」
ハッとして、ボトルを見ると、ほぼ私しか飲んでない上に1時間も経たぬうちに残り2㎝!
たいしてお酒が強くないのに、泣きながら飲んだら、
ドリフのしむけんになってしまうーっ

ちょびっと冷静になったものの、
嬉しい気持ちが溢れまくり、なにか喋っては泣く。
ほんと、いとこにしてみたら迷惑な夜になってしまったかも~~~


翌朝。一人暮らしのいとこのために、純和食を用意。
で~~~も~~~~
冷蔵庫の中には、いとこの嬉しい手土産が❤
『キルフェボンのベリータルト』!!!
「食後に食べたらさ、美味しさ半減じゃん。まずはこちらを愉しもうよ~」と、
朝っぱらから食欲全開の私が言う。





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人生初の『キルフェボン』は、お噂通りの『キルフェボン』だった。
新鮮なベリーの酸味が、濃厚なクリームで一層引き立ち、
タルト生地は口の中でほろほろとほどけた。
朝から美味しくて美味しくて、何度も目を丸くして食べた。


昨夜のお酒を少々反省しながら、
彼女の新しい門出を祝うその日を、何度も何度も想像する。
気が早い私は、まだ会わぬ彼女の恋人を我が家に招く日を思いながら、
どんなお料理にしようかな。どんなお酒にしようかな。
そんなしあわせがどんどん膨らみ、また胸が一杯になるのだ。










 

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『dancyu 4月号』に載りました

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2月のとある日。
あの超!有名雑誌『dancyu』編集部さんから、取材のお話を戴いた。
毎月毎月、煌びやかな料理と甘美なお酒が掲載され、
まさに「ザ・大人の愉しみ」なあの本に、私などが載せられる料理があるのか・・・
気の小さな私は、お話を聞くだけで、お腹が痛くなった。

『dancyu 4月号』は卵特集だと言う。
その中の茶碗蒸し特集の中で、12月レッスンの『日々ごはんクラス』で行った、
「大鉢茶碗蒸しのひき肉あん」を掲載希望とのことだった。

親切な編集担当の方から、
どんな手順で撮影するか。
どんな構成ページになるのか。
他にも丁寧な説明が多々あり、とてもありがたかった。

しかし・・・
このメニューが生まれたエピソードを聞かれ、まごまごした。
だって。この具なしの茶碗蒸しはまさに『手抜き料理!」だったからだ。
産後、想像以上に大変だった高齢育児と仕事の両立。
好物の茶碗蒸しを食べたいけど、別煮する鶏肉や椎茸。銀杏や生麩・・・
用意することを想像するだけでも茶碗蒸しは遠のいた。

そんな中、「もう。具を入れなくてもいいや。冷蔵庫のそぼろあんをかければいいや。」
終いには「ラーメンどんぶりで作ればいいや。」
と、ただひたすら手抜きを繰り返し作った料理だったのだ。

でもシンプルな分、お出汁にはこだわった。
前の晩に麦茶ポットに水と昆布、頭とはらわたを取った煮干し。
乾燥椎茸と高野豆腐を入れて冷蔵庫へ。
ひと煮立ちする前に花かつおを投入。
このおかげで、具を入れずに美味しい出汁を愉しめる料理!
と、家族に好評の一品になったのだ。   威張れる話ではないが・・・笑






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優しく知識豊富な編集さんと、強そうな風貌とは似使わないほど物腰柔らかいカメラマンさん、
天然生活から出て来そうな雰囲気のかわいいライターさん。
御三方のおかげで、始終和やかな撮影となった。



3月のとある日。
私の手元に『dancyu 4月号』が届いた。
ドキドキワクワクして開いたページ。
正直にお話した「手抜きエピソード」は、
忙しくともどうしても食べたい「茶碗蒸しへの一途な思い!」として記載されていた。確かに~~

座敷童の様な作り笑顔で佇む自分の写真に失笑しながら、
他のページを熟読。
名だたる名店、超有名シェフ、美味しそうなお店の数々。面白知識の様々。
読めば読むほど、「よく私が載れたな~~~~」と何度も思った。

帰宅したオットに「じゃじゃ~ん!」と手渡す。
座敷童を見て、同じように失笑した後、熟読。
「しかし、よく載れたよね~~~~」
読みながら、オットが何度も言う。 


煌びやかな料理たち。甘美なお酒。
「ザ・大人の愉しみ!」 dancyu 4月号。
どうぞみなさま。ペラリとページをめくり、座敷童に失笑してくださいね!



貴重な経験をありがとうございました!!










 

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