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cucin amica

洋食屋さんのプリン

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家から車で20分。
友人宅の近くにある小さな洋食屋さん。
「お料理も美味しいけど、プリンが絶品なの」と、彼女が言う。
プリン熱の極めて高い彼女。
その彼女の作る『自家製プリン』が大好物の私にとって、
「絶品」と言うプリンはどんな美味しさだろう・・・と胸を膨らましていた。

私と彼女は海老フライランチ。
息子はハンバーグランチを注文。
美味しいポタージュを飲み、ザクザクの海老フライを堪能し、
待ってました!洋食屋さんのプリン!

足のある銀の器にそびえ立つ。
エッジの効いた輪郭は美しく、手で泡立てたばかりの生クリームがやわらかな雲のよう。
苦めのカラメルと、濃厚な卵と甘味。
抜群の硬さの火通り。
それはまさに『絶品』で、
美味しいため息が何度も漏れるのだ。








 
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来る日も来る日も胡椒餅

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10月レッスンを『はじめての台湾料理』と決め、
美味しい豆漿を食べに行って出会った『胡椒餅(フージャオビン)』。
ぜひレッスンにしたいと、来る日も来る日も試作に挑んだ。
たっぷりの胡椒入りの焼き肉饅頭は、中はスパイシーな挽肉餡。
皮はパイ生地とクッキー生地の間のような、パリっとホロホロが決め手。



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本生地とショートニングを加えた中生地のふたつを合わせ、
折りたたんでは伸ばし、最後は太白胡麻油を塗る。





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手前からクルクルと丸め、掌で馴染ませながら伸ばしていく。





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そして端からクルクルと渦巻にしていく。
この工程がパイ生地感を一層楽しませてくれるので大切。




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可愛い渦巻生地を再度上から潰して円形に伸ばし、
五香分の香り漂う、胡椒挽肉餡を包む。




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たっぷりの胡麻をまとって焼き上がり。
はみ出した肉汁がジュウジュウと小さな音を立てる^^


焼き上がりより、1時間後ぐらいが美味しい。
中の餡の余熱が生地に吸われ、
ほどよいパリパリに、しっとり感が加わる。

良いところまで来てるんだけど、
やはりあの感動が足らないのだ。
いつもひと味、ひと食感、ふた感動足りない味。
そのせいで、たくさん作った胡椒餅をひとさまに御裾分けするわけにも行かず、
我が家の冷凍庫は食べきれず冷凍した饅頭で一杯だ^^:


まだまだ人様に教えられるレベルに達していない。
初めて食べたあのお店の味。
ふくよかな手でコロコロと作られる饅頭たちには、
なにかの魔法が掛かっている。
やはり修行に出なくては行けない・・・
本気で悩む毎日なのだ。








 
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9月教室スタート!

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夏休みも終わり、新レッスンがスタート!
久し振りのお顔に大興奮^^
大人の会話を存分に愉しみ、この仕事が出来ることに感謝する。
感謝してるのに、はしゃぎ過ぎて工程を間違う。
そんな未熟な私をみんなが笑って許してくれたからか、
今まで一番美味しく出来たりする。
不思議だ^^:

色とりどりの副菜を仕上げ、小さなミントの葉をあしらったり、
アーモンドを散らしたり。
些細な工程が、何倍も料理を美味しくするのを、みんなが楽しんでくれて嬉しい。




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主役のマンゴーココナッツポークカレーの周りには、
どれも味のあるバイプレイヤーたち。
全てを混ぜるのではなく、そこに辿り着いた時に和えて食べるのがベスト。
モグモグモグモグ、みんながもりもり食べて、おかわりへと向かう。
その光景は、私への最高のご褒美だと、いつも感謝するのだ。







 
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自家製ジンジャーシロップ

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すっきりしない雨空とまとわりつく蒸し暑さ。
カレー作りのスパイスがテーブルに乗っていると、
その香りだけでも元気が出てくる。
スパイスって不思議なほどエネルギーが詰まっているように思う。

グリーンのカルダモンを見ていたら、急に思い立つ。
「そうだ!ジンジャーシロップを作ろう!」
八百屋さんには艶やかで淡いピンクの新生姜がならぶ。
大きいのをひとつ購入。

家に帰り量ると700g。さっと洗い薄くスライスして大きな鍋へ。
そこに同量の素焚き糖を入れて、混ぜ合わせて2時間おく。
蓋を開けて見ると、生姜と砂糖が馴染み、水分がたっぷり出ている。

カルダモン、コリアンダー、クローブ、ブラックペッパー、
ローリエ、鷹の爪、シナモン。
すべてホールのまま入れて、コトコト弱火でまた2時間。
火を止めたら、檸檬をひと絞り。

ひとくち味見すると、その複雑で香り高い味にうなる。
美味しい。自家製は本当に美味しいのだ。

グラスに溢れるぐらいの氷を入れて、
出来たてのジンジャーシロップをたっぷり。
炭酸水を注いで、ゴクリッ!
梅雨も吹っ飛ぶジンジャーエールだ♪








 
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9月レッスンメニュー『BUNCHOUNOMORI』カレー

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先日食べた、『HATONOMORI』カレー。
「私が作るならこんなカレーに!」
そんな思いで試作したのは、その名も我が家の愛鳥ぴーちゃんにちなんで、
『BUNCHOUNOMORI CURRY』♪

マンゴーピューレに一晩浸けた美味しい豚肉。
飴色玉ねぎとココナッツミルクを合わせた『マンゴーポークカレー』。
合わせる副菜たちは、
*お豆のマスタードマリネ
*押し麦のタブレ
*キャベツのクミン炒め
*ジャガイモのコリアンダー炒め
*キノコのマリネ
*紫キャベツのコールスロー
どれも隠し味のスパイスたちがいい仕事をしている^^






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マンゴーポークカレーの塩加減は悩ましいところ。
スパイスは油と塩が美味しくする!なんて云われがあるだけに、
しっかりとした塩味も旨味になるのだ。



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ジャスミンライスの上に散らしたチップスは、『パーパド』。
レンズ豆から作られた、インドのお煎餅。
いろんな副菜と混ぜ合わせて食べた時、
このチップスの食感と辛みもアクセントになるのだ。


まだまだ残暑厳しいであろう9月。
きっとカレーが抜群に合うだろうと予測しながら試作。
美味しいスパイスをふんだんに使い、
カラフルな野菜たっぷりの『BUNCHOUNOMORI CURRY』。
cucin amicaの女子たちがキャッキャとはしゃぐ様子を想像しするだけで、
私の木べらは、今日もリズミカルに動くのだ。







 
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祝!新元号『令和』

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新元号『令和』に湧く、日本列島!
どうかこの元号が『平成』と同じく、戦争の無い日本でありますように。

世の中は10連休。我が家はキャンプ&BBQの日々。
雨と雨の隙間の太陽を逃さぬよう、その時を楽しんだ。

なにがなんでもお肉!
そんな風にモリモリと頬張っていたヤングなBBQは卒業し、
最近は先ず「海鮮!」となっている。
旬を迎え始めたホタテ。ぶりっぶりの身が甘く、一口食べたら、
早く!早く!白ワイン!!と口にグラスを運ぶ。


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サザエには料理酒を少々。グツグツがたまらない。
近年出回り始めた「ホンミノス貝」は、はまぐりに負けぬ旨味!
ひとくち食べては、「早く!早く!白ワイン!」と、口にグラスを運ぶ・・・



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急いた気持ちが落ち着いた頃。
グラスをビールに変え、美味しいお肉を焼き始める。
サイドテーブルは、ビュッフェスタイル。
お席を立たせて申し訳ないが、個々に好きなものを器に取ってもらう。
サンチュ、エゴマ、大葉、芽セロリ、サニーレタス、ミニトマト、フルーツトマト、アボカド。
キュウリ、大根、長芋の千切り、ワカメ、オニオンスライス、ミント。
個々の器を見ると、その人の好みが分かり、
次の来訪の時には、必ず用意して置こうと、心のメモに留める。




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自家製ドレッシングの他に、わさびや生姜のすりおろし。
バージンオイルと美味しい塩。パルミジャーノやレモン。
好みの味で野菜をたんまり楽しんでもらうのも、我が家ならでは^^


夕暮れ。少し風が冷たくなったら芋焼酎のお湯割り。
満腹だけど、まだ外に居たい。
ポテトチップスをつまみ、懐かしのチーズおかきに感激し、
ちびちび飲み続ける。

そんな時間も愉しくて、
この新しい元号が、ずっとこんな風に平和であるようにと願うのだ。








 
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檸檬ハーブのフライドチキン

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春。
5月レッスンメニューは、これからの季節にピッタリの、
『檸檬ハーブのフライドチキン』♪ レモンの漢字表記は特に意味ナーシ!

暖かくなると、ビールが美味しい!
ビールが美味しいとフライドチキンが美味しい!
ハイボールと唐揚げの『ハイカラ』も最高だもんねっ

女子の喜ぶフライドチキン。
cucin amicaでは、美味しい安全な青森の鶏むね肉でヘルシーに。
フライドチキンにヘルシーとかあるのか?とツッコミを入れたくなるけど(笑)。

胸肉をジュワリと美味しくするには・・・
白ワインとレモン汁、フレッシュなハーブを一緒に漬け込む。
味付けは塩胡椒のみ。
このシンプルな下ごしらえが、春らしいフライドチキンを作るのだ。


揚げ上がりに、レモンの皮とフレーク塩をぱらり。
爽やかな香り漂うフライドチキンを、どうぞお楽しみに♪








 
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世田谷ボロ市

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先日、友人からの嬉しい誘いで「世田谷ボロ市」に行って来た。
世田谷駅に着くとものすごい人!老人!人!老人!
いつもはすぐに迷子になる我々も、その流れについて行けば大丈夫・・・な安心感の元、
その人混みと共に流れて行った。

人生初のボロ市に到着してから気が付いたのだが、
私は元々アンティークが苦手だ。前の所有者の姿が垣間見れるような品々を見ると、
恐れおののくことが多々あるほどだ。
もちろん全部が全部苦手と言うわけではない。
美しい絵付けの施された器や、着物、漆塗り・・・そういった物にはトキメク。
しかし、なぜか手に取って見ると物の重さだけでは無い重みに、やはり慄いてしまうのだ。

そんな中、ひと際目に留まるお店を発見!
愛知県の作家さんが自作の器を並べて販売していたのだ。
淡い色で統一された品々はどれも温かみがあり、どんな料理も映えそうだ。
中でもその小さなオーバルの器は、ぽってりとした淵が持ちやすく。
淡いグリーンが可愛い!
早速3枚購入し、ホクホクとした気持ちでボロ市を散策した。


家に帰り、息子に見せると大喜び。
明日の朝食はおにぎりにし、この器にのせて欲しいとリクエストされた。
そして。おにぎりも映えた。
目玉焼きも、個々に盛り付けたお刺身も、
唐揚げ3個と千キャベツも。
とにもかくにもなんでも美味しそうに見える器は、毎日登場している。


今日は我が家で「広島焼きの会」。
女の古(子)4名で盛り上がる。
箸休めは自家製のぬか漬けで♪
一皿2人前のぬか漬けをのせられるこの器。
テーブルの大きなホットプレートにも邪魔にならない楕円形!
あ~。ほんと買ってよかった。


せっかくのボロ市に行って、ボロではなく新品を買う私だが、
ボロ市に行ってよかったな~と、今日も思うのだ^^








 
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10月メインレッスンメニュー『グーラーシュ』

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10月教室のメインメニューは、ハンガリーの家庭料理『グーラーシュ』。
かたまり肉をトマトベースのスパイシーなスープで、
お肉がほろほろになるまで煮込みます。
パプリカパウダーを入れて煮込むのが特徴。
鼻に抜けるキャラウェイシードの香りを愉しめます。

合わせる野菜たちもその季節に合ったものがおすすめ。
これからの時期は丸のままガスオーブンでじっくり焼いた玉ねぎ。
ほかほかに蒸したジャガイモ。
水分たっぷりの秋茄子。
もちろんタルティーヌブレッドとも相性抜群!

秋深まるこの時期。
温かい煮込み料理でお待ちしております^^










 
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愛しのキューバサンド

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この夏もコツコツと試作した。
我が家に人が集まる数日前には塊肉を買い付け、
まだ完全ではない料理を振る舞い(笑)みんなに感想を聞く。

数年前。産後初めて一人で観に行った映画『シェフ』。
星付きレストランで働いていたシェフが色々あって色々思って(詳しくは映画で♪笑)、
フードトラックでキューバサンドを作っては売り、旅をする話だ。

その中に何度も出てくるキューバサンド。
それが美味しそうで美味しそうで。
いつか作ってみたい!レッスンでやってみたい!
様々なレシピを少しずつ集めては、そう思っていた。









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まずは牧村牧場の美味しい無菌豚肩ロースを1,2㎏!
惚れ惚れする光景だな~^^










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火入れの方法をふた種類に分けてみたかったので、600gずつにカット。
味が馴染みやすいようにフォークで穴を開け、
塩とブラックペッパーをすり込み、ニンニク、オイルを塗る。













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オレンジとライムの輪切り、タイムやローズマリーを一緒に。
キューバサンド用のお肉にはこの柑橘類が必至だと聞いた。












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あとは良質なオレンジジュースに一晩以上漬け込む~。

今この文を書いている私は、この様々な工程から美味しさをまったく抽出出来ずにいる。
美味しいと言えば、美味しいけど。
でも心躍るほどではない。食べても食べてもキューバミュージックが鳴らないのだ。笑


鍋で焼いたり、圧力鍋でほぐれるほど煮たり、ガスオーブンでじっくり焼いたり・・・
何度も何度も作ったが、今ではもう調理前の塊肉を見ては、
「美味しい塩で食べたいな・・・」
家族みんなが思うほどになってしまった。

「愛しのキューバサンド」。
愛しいけれどちょっと棚上げ。



また来年の夏に会おう。そう言ってレシピをしまうのだ。トホホ






 
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