cucin amica

小さなこだわり

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cucin amicaパン&タルティーヌ教室には、小さなこだわりがあります。
それは使用する粉。

私はパンコーディネーターの資格を持っているだけで、
「パン作り」関係の資格は何も持っていません・・・。
cucin amicaご参加中の生徒さまは、資格保有者の方も多いため、
私よりずっとずっと上手に仕上げて行くのもしばしば・・・。
時には「コツ」を教えてもらうこともあるほど。      
そんなワタクシがせめて出来る「美味しいパンを焼く方法」は、
新しい粉をお出しすること。


昔から母はよく、「今日は開けたての茶葉だから美味しいね」と言いました。
湯呑を覗いてみても、色鮮やかな知覧茶の味の中に変化を見つけられなかった子供の頃。

結婚し家庭を持ち、朝早いキッチンで新しい茶袋を開けた時、
青々とした茶葉の香りが袋から溢れ出てきました。
「あ、これが開けたてのお茶の香りなのか!」と初めて気が付いたものでした。
それからというもの、開けたてを楽しみたくて、開けたらすぐ消費する!を心がけるようになり、
茶筒の中に残り少なくなった茶葉を見ては、
「明日の朝は開けたてのお茶だぞ・・・」と嬉しくなります。



「開けたて」
それは、大抵のものに共通する美味しい響きだと思います。
粉も同様に、購入したら長く保管せず、開けたらすぐに使い切る。
なるべく小さな袋で買い、その週のレッスンに使い切る。
あまった粉はお出しせず、私の特訓に使用する・・・

先日、送迎中の車の中で生徒さんとたまたま話した、この「小さなこだわり」話。
その時は他の会話と混ざり合い、私自身話したことさえ忘れるほど・・・。
しかし、その日の夜届いたメールには、私の「小さなこだわり」をとても嬉しかったと書いてあった。
こんな些細なことでさえ伝わる生徒さまが参加してくれていることを、
本当に本当に嬉しく思ってます。


来月も「開けたての粉」で、お待ちしてますよ。







 

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山型食パン・焼成前

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休みになったらじっくり試してみたいと思っていたパンの粉をいくつか注文し、
数日前手元に届いた。
そのうちのひとつは、強力粉「うたまろ」。
「山型食パンに向いてる」と、パン作り名人の方が言っていたので、
ぜひ試してみたい!と購入。

少量のイーストで一晩の長時間発酵。
2次発酵は35℃で90分。
びっくりするほど発酵に時間がかかった・・・。

捏ねている時も、発酵カバーを外した時も、「北海道産はるゆたか100%」のような甘い香りはしない。
クンクン嗅いでみると、発酵バターの香りのみがした。
粉自体の甘味は少ないのだろうか・・・・。

そして焼成・・・・
とても写真をアップ出来ないほど窯のびの悪い山型食パンになりました・・・トホホ

味は、ムチムチしてるわりに甘味が少ない。
でも、トーストしてみるとサックリとして、バターとの相性がとてもいいようでした。

まだまだ腕不足・・・。
粉のせいではありませんよ。
一度焼いたくらいでは「うたまろ」さんの魅力には出会えないらしい・・・








 

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ローズ型 マドレーヌレシピ

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3年前に購入し、確か・・・3回しか使用してないNordicWareミニローズケーキ型
涼しくなり、バターの効いた焼き菓子が美味しくなる季節。
とても簡単なので久し振りに作ってみました~。

**********************************

ミニローズケーキ型12個分

【材料】

   薄力粉(北海道産製菓用ドルチェ)  200g
   ベーキングパウダー(ラムフォード)    小さじ1/4
   全卵                    4個
   グラニュー糖                60g
   ブラウンシュガー(きび砂糖)       60g
   塩                     小さじ1/4
   バニラオイル                小さじ1/4
   レモンの皮のすりおろし          1個分
   無塩バター                200g
   はちみつ                  大さじ2
   *型塗り用スプレーオイル        適量


【下準備】

   ①薄力粉・ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
   ②グラニュー糖・ブラウンシュガー・塩を混ぜ合わせておく。
   ③レモンの皮をよ~く洗い黄色い皮の部分のみすりおろしておく。
   ④計量したバターを耐熱ボールに入れておく。

【作り方】

   ①卵を泡だて器で軽くホイップし、砂糖類と塩を合わせたものを3回に分けて加え、
     もったりするまでよくかき混ぜる。
   ②ふるいにかけた粉類を①のボウルに加え、ダマにならないように混ぜる。
   ③バニラオイル・レモンの皮のすりおろしを②に加え混ぜる。
   ④バターを電子レンジで沸騰直前まで温め、熱々を③に加え、よく混ぜる。
   ⑤はちみつを加えてよく混ぜる。
    point!! 生地にツヤが出るまでよく混ぜると、キメの細かい生地に仕上がります。
   ⑥ボウルの内側をキレイさらい、ぬれ布巾を掛けて冷蔵庫で1~2時間寝かせます。
    point!! 寝かせることでしっとりとした食感に仕上がります。
   ⑦オーブン180℃の余熱を入れる。
   ⑧寝かせた生地は粘りが出てどろりとしているので、一度スプーンでかき混ぜる。
   ⑨型にスプレーオイル、またはバターを薄く塗っておく。
   ⑩型に寝かせた生地を7分目まで入れていく。
    point!! ローズ型は花びらの先に気泡が入りやすいので、型に入った生地ひとつひとつを、
         竹串でぐるぐるとかき回す。
   ⑪余熱の入ったオーブンで28分焼く。
   ⑫焼き上がったら、熱いうちに竹串を型の淵からそっと入れ、網の上に取り出す。
   ⑬キッチンペーパーをふんわりかぶせ、荒熱が取れるまで蒸らす。


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豚の角煮

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休みの日、実家に帰ってみると居るはずの父が出掛けていた。
母に聞いてみると、蒸し器を買いに行ったと言う。
「蒸し器」ならあるのに・・・と言うと「この型が入るサイズを欲しいんだって」と、
大きな大きなパウンドケーキ型を見せられた。
よくよく聞いてみると、そのパウンド型で「豚の角煮」を蒸す(煮る)のだそうだ。

「豚の角煮」と言えば、父の自慢料理だ。
こればかりは家族全員&友人たちも認める絶品料理である。
いつもの調理方法は、始めフライパンで表面をじっくり焼き、
たっぷりのお湯で湯でこぼし、余分な脂を落とす・・・を数回繰り返す。
八角の効いた合わせ調味料の入った鍋に入れ、七輪の火で数時間煮る。
仕上がりは箸で持ち上げることも出来ないほどのホロホロとした柔らかい角煮になる。

ところが、もっともっと柔らかく味を馴染ませるためには蒸し器の中にパウンド型を入れ、
その中に合わせ調味料、肉を入れ、直火に当てず、蒸すことで温度を保つのだと言う。
ほほぅ・・・なんと手間の掛かったことを・・・。

しかし、一口食べてみると・・・・
角煮はいつものものより格段に上品な仕上がりだった。
ボンボン溢れる蒸気の中でも、パウンド型に守られ、肉の表面が全く硬くならず滑らかだった。
「手間」は、きちんと「味」として表れていた。


ただ・・・・大きな蒸し器。
どっこにもしまえる場所がないぞ・・・・・。








 

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今朝のスープ

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10月のレッスンも無事に終わり、月末恒例の残り物料理スタートッ

朝起きてみると、昨日に引き続きビックリするほど寒い・・・
温かいお味噌汁を作ろうと冷蔵庫を覗くと、端くれの野菜たちがちょこちょこ。
黄色いパプリカの端くれ・・・ズッキニー1/2本・・・ベーコン少々・・・
大さじ2杯程度の大豆に、小さなナス・・・
まさに「ペコロスと大豆のスープ」の残り物・・・。

簡単にザザッと仕上げ、またまたレッスンの残り物はしっこカンパーニュと一緒に。
寒い朝に染みわたる残り物だけど美味しいスープ。

さてさて、10日間のお休み!      いやっほ~いっ
ほんの少しパン料理から離れ、「休みになったら、あれも作ろう!これも作ろう!」と考えていた、
いろんなお料理をする予定。

その前に冷蔵庫の残り物を使い切らないと・・・・     








 

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焼きプリン

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本日土曜日のレッスン、ランチ用デザートは「焼きプリン」
御参加いただく中に、甘いものがあまり得意ではない生徒さま。
前回はすっかりそのことを忘れ、ガッツリ甘い「ガトーショコラ」を出してしまったため、
今回は比較的食べやすい「焼きプリン」に。

デザート作りが不得意の理由のひとつは、私自身洋菓子がそんなに好きではないこと。(超和菓子派!)
もちろんお菓子作りに必要な繊細さを持ち合わせていないのが大きな理由ですが・・・
あまり好きじゃないものは、やはりあまり得意になれない・・・。
その分、プリンは「家庭のおやつ」だけあって、難しいことは何もないっ(←私のレベルプリンの話)

21㎝の大きなホールプリン!
本日もおかわりお待ちしてまーすっ







 

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あんぱん

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嬉しい御呼ばれの木曜日。
先日、手作りの美味しい煮物をたんまり戴いたので、
お返しのおもたせは「あんぱん」にしました。

竹の籠に入れ、まだまだ青い庭の紅葉をあしらう。
和食作りの上手な方にぴったりのおもたせになりました。


秋から冬に掛けて、一層美味しく感じるあんぱん。
小豆は、川越の「豆や」さんで購入。
たくさんの生豆が店頭に並び、ついつい迷ってしまいます。
ピカピカの豆たちを破けないように炊くのは難しく、
ちょうどいい!と思える餡の砂糖加減はもっと難しい・・・。

cucin amicaのレッスンにも組み込みたくて、日々餡作りに燃えておりますっ

                          ** 使用した粉 **
                          「北海道産 はるゆたか100%」
                          「熊本県産 南のめぐみ」
                          2バージョン作ってみたのですが、やはり・・・「はるゆたか」が、
                          抜群に美味しかったです。
                          「南のめぐみ」も福材料を活かす粉と言われてますが、惣菜系の
                          パンの方が向いているように思います。








 

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カブのポタージュ

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火曜日のレッスンは「秋のカルツォーネ」
それに合わせたスープは「カブのポタージュ」
11月から旬を迎えるカブが、野菜売り場にツルツルの顔で並び始める。
切ってみると水分をたっぷり含んだ真っ白な切り口。
オリーブオイルで香りをたたせ、牛乳を加えひと煮立ち。
フードプロセッサーで攪拌し、生クリームと少々のお塩。
余計なブイヨンは入れず、カブの味だけを楽しむ。

出始めの野菜だけが持つ旬の風味。
重くなりがちなポタージュが水分をたっぷり含んだカブのおかげでサラサラに仕上がり、
ホワイトソースを包んだ「キノコのカルツォーネ」を一層美味しくしてくれます。








 

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マラサダ

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映画「ホノカアボーイ」を見てから、ずっとず~と作りたいと思っていた「マラサダ」
ちょこっとネットで調べてみても、同じ気持ちになった方はたくさんいたようで、
色々なレシピが載っていました。
イーストドーナッツにかなり近い味ですが、「マラサダ」と呼ぶことに意味があるような・・・   

私は、お料理の映画がとても好きだ。
ストーリーよりも出てくる料理や、その工程にいつもしびれる・・・。
もちろん有名な「かもめ食堂」も大好きな映画。
映画館で見ることなく過ごしてしまった私に高校時代の友人が、
ある映画を見てたら、無性に私のキッチンに遊びに行きたくなった・・・と電話をしてきた。
そして予定を決めるなり、「シナモンロール」を作って欲しいと言う。
シナモンロールをほうばる彼女が話す「かもめ食堂」の世界。

それから少し経って、DVDで初めて見たかもめ食堂
大きな波のあるストーリーではなく、凪の漂う水面のような静かな静かな話。
そこに溢れる、お米ひとつまで輝く料理たち。
磨かれた清清しいキッチンは、私の小さなキッチンとは全く違うけど、
友人の話す「美味しいものが生まれる場所」は共通なのかもしれない。

それから「かもめ食堂」は、私の「くじけそうなとき見るリスト」に加わった。
ヘトヘトになって「料理なんてしたくなーいっ」と、ふて腐れた時に見る映画。
いい加減になりかけた背中をパシッと押し、初心に返してくれる。
お料理が好きで好きでたまらない気持ちや、食べてくれる相手がいる空間。
肩肘を張らない中にも、自分なりの小さなこだわりを持ち、手間を掛け大切に料理する。

そんな映画「かもめ食堂」の中に、私のキッチンを思い出してくれたことを、とても嬉しく思う。


                          ** マラサダに使用した粉  **
                              「熊本県産 南のめぐみ 230g」
                              「北海道産製菓用薄力粉ドルチェ 70g」








 

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ちりめん山椒茶漬け

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秋晴れの日曜日。
京みやげの「ちりめん山椒」を使ってお茶漬けに。
香り溢れる薬味は、あさつき・みょうが・大葉・かいわれ。
細かく刻み、15分ほど水にさらし、日本てぬぐいでキュッと絞る。

寝る前に水を張った鍋に根昆布をひらりと入れる。
朝起きて鍋を覗くと、薄い緑色のとろりとした水分になってる。
ひと煮立ちしたら、花かつおをたっぷり。
美味しい一番だしをジョワ~と掛けて、大好きなあられを散らす。
本日の主役「ちりめん山椒」を高めに盛り付けて。

ひんやりした朝の食卓で、ぐっすり眠って水分を欲した体に、
お茶漬けの温かいお出しが体に染みわたる。

箸先でちりめん山椒を崩し入れると、
だし汁に山椒の香りと、風味豊かな薬味が混ざり合う。

シンプルなごちそう。
やっぱり和食は美味しい。





 

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アップルパイ

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果物売り場の店頭に、林檎の種類が豊富になり始め、
「アップルパイの季節が来たな~」と思った。
小ぶりでキュッとしまった林檎たち。
ゴロゴロとたくさん買い込み、アップルパイ用のフィリングを作りました。
多めのバターで食感が残る程度に煮込み、甘さ控えめでグラニュー糖、
ほどよいレモンの酸味と、仕上げにはシナモンシュガーを。

本日のデザートは「アップルパイ」
はじめましての生徒さまと、お久し振りの生徒さま。

お待ちしてまーす!







 

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キャラメルクリームブレッド

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キャラメルシートを手作りしてみようと思い立ち、
コツコツとカラメルを作って、生クリームを入れて・・・とやっていたのだが、
「これを固くして、形にして、冷やして、パン生地を捏ね、折込・・・・」
考えただけでウンザリし始める。
トロリとしたキャラメルクリームを、仕込み水に加え生地を作ってみよう!と変更。
さすがに手捏ねするには、べた付くだろうな・・・と思い、
「ニーダー大先生(パン生地捏ね機)」にお願いした。

さすが大先生は仕事が早いっ
無謀な仕込み水もなんのそのっ
グイングインと馴染ませて行き、あっという間に艶やかな生地に仕上げた。

cucin amicaパン&タルティーヌ教室は、通常手捏ねレッスンだ。
その方がパン作りをのんびり勉強出来て、愛着が湧くように思う。
でも、私は「パンは絶対手捏ね派よね~」とは言わない。
だって「ニーダー大先生」の生地は手捏ねよりも美味しい時がたくさんある。
とても人間の手では出せないグルテンをモリモリ出してくれる。
仕上がった生地はフワフワだ。
生徒さまからの質問で「ホームベーカリーで捏ねてもいいですか?」と、よく聞かれる。
私は迷わず「もちろん!」と答える。

仕上がった生地を三編みし、塗り卵、
有機メイプルグラノーラをザッパ~ンと豪快にのせた。
見た目、繊細さのかけらもない「キャラメルクリームブレッド」
焼き上がった生地からは、キャラメルの甘い香り。
噛みしめるとじんわり出てくる風味。

大先生の生地は、今日もしっとりと繊細さに溢れている。     さすが!





 

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京みやげ

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水上勉の小説「五番町夕霧楼」が好きな父は
連休を利用して京都へ一人旅に出掛けた。
五番町夕霧楼の舞台となった街を歩く旅。
途中何度も、道行く人に訪ねたり、
または向こうから「どこかお探しどすか?」と声を掛けられたり・・・。
地元の人に聞く歴史は面白いと言う。
「昔はここが遊郭だった。」「あの戸の形は、あの頃のまま・・・」
「うちは鰻屋ですが、よく水上勉さんが来て・・・・」などなど。

そんな粋な話で溢れた京みやげ。
小さな菓子屋のガラスケースに、この「京菓子」のみが入っていたのだと言う。
古びた店には、年老いた店主がひとり。
どんなに古く小さな店だったと言われても、
想像も付かない華やかな菓子たち。

戸棚に入れたままの安い抹茶を点て、今日は想像の京都を楽しもうと思う。








 

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グリオッティーヌのカスタードタルト

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先日の土曜日、cucin amicaで初めての卒業生が出ました。
彼女はcucin amicaネットお申し込み第一号の生徒さま。
去年の11月にcucin amicaブログを開設し、
そして2ヶ月後、1月のある日。
うんともすんとも言わないメールボックスに1通のお申し込みメールが!
喜びのあまり、小躍りをしてオットとした固い握手!
未熟なワタクシを「先生」と呼んでくださる生徒さまの誕生でした(←大げさ!)

始めたばかりの小さな教室では、
ひとたびキャンセルが入ると、あっという間にマンツーマンのレッスンに。
レッスン中の楽しいおしゃべり。のんびり食べた二人きりのタルティーヌランチ。
「いつかきっと予約の取れない人気教室になりますよっ」
と、いつも励ましてくれた。
それから数ヶ月後、cucin amicaはじんわりと生徒さまが増えるようになり、
いつの間にか彼女は、頼もしいサポートをしてくれる生徒さまになった。
cucin amicaの流れを把握し、食器のしまう場所がわかり、新しい生徒さまへの気配りをしてくれた。

レッスン中、なんとも不思議な気持ちがこみ上げて来る。
つい最近まで「はじめまして」の気持ちが抜けず、「お客さま」的な感覚だった人が、
私の家の空間に馴染み、私も彼女の空気に馴染む。
親しみが湧き、「美味しい食事」でつながった関係を大切に思う。

そんな彼女のcucin amica卒業の日(←大げさ!)
お菓子作りが超苦手なワタクシなりの大作!「グリオッティーヌのカスタードタルト」
しかし・・・慣れないことはやらないに限る。
女子度の高い「タルト」は少々粉っぽかった・・・。
オトメ度の高い「カスタード」は少々甘かった・・・。
「大丈夫!美味しいですよ!」と、またしても励まされる始末・・・・    トホホ


cucin amicaは、まだまだ予約の取れる教室だ。      
でもいつか彼女の言った「予約の取れない人気教室」になって、
いつの日か、「マンツーマンレッスンが懐かしいね!」と、
笑い合えるように日々精進して行こうと思う。

本当にありがとうございました!
お元気で!





 

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サワークリームソースのキノコバーガー

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「ハンバーガーバンズ・秋冬バージョン」は、
キノコの旨味たっぷりの、「サワークリームソースのキノコバーガー」になりました!
牛肉100%パテの上にシメジ・まいたけ・マッシュルーム。
一体感を出すためのソースは、豆乳・パルメザンパウダー・・・
さわやかな酸味のサワークリーム。

ジャガイモを挟んだバージョン・・・
スライストマトを挟んだバージョン・・・
グリーンカールのみのシンプルバージョン・・・
3種類作り、試食。
ジャガイモを入れると、具材がバラけて野暮ったい味に。
トマトが入ると、余分な水分が口の中に広がり、牛肉の旨味がキノコに絡みにくい・・・。
な~る~ほ~ど~

グリーンカールのみのシンプルバージョンに決定!
牛肉とキノコの旨味、抜群のコンビネーションを楽しめそうですっ







 

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ホットドッグ!

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20代の頃、姉の家に泊まりに行くと、
朝食は、いつもホットドッグだった。
電撃婚をした24歳の姉の作る朝食。
買ってきたコッペパンにシャウエッセンが2本並んで、
レタス・タマネギ・ケチャップ・・・マスタード・・・ムリムリに詰め込まれてた。

真新しい家具とシンプルな食器。
実家でのお手伝いは、犬の散歩しかしなかった姉が(←しかもイヤイヤ・・)
洗濯物を干し、私の朝食を作ってくれる。
ものすごく食べにくいホットドック(←具が入りすぎっ)を頬張りながら、
たったひとつしか年の変わらない姉が、とても大人に思えたものだった。

それから5年後、仕事嫌いの私は結婚して専業主婦になったが、
姉はバリバリの仕事人間になっていた。
小さな小さな(2回言うほど)役職に付き、仕事は忙しさを増した。
そんな生活の中でも手作りの食べ物を好む姉は、ある日私にケータリングの依頼をして来た。
「それ相当のお金を払う」・・・・と、昔から金に物を言わせる姉なりの手腕で。(笑)
私は喜んで引き受けた。

お懐石料理を習い始め、料理が作りたくて仕方なかった私には、
何よりの仕事だった。
美味しいうちに食べれるようにアレンジして作ったメニュー。
保存方法。すぐに炒められる準備。時間が経っても濃くならない味付け・・・・
料理レベルの低い姉にでも判るレシピの作り方。
あの試行錯誤の日々が、今の私の料理教室での下準備を支えてると思う。
そして姉は私を「ヨシケイのおばさん」と呼ぶようになった。(←ご存知?ヨシケイ号)

あれから数年経ち、週末になると我が家に泊まりに来る姉夫婦。
教室後の疲れでヘトヘトになった妹に、
「ピザ食べた~いっ」
「ワインに合うパンがい~~い!」などと言い放つ。
24歳のホットドッグを作ってくれる姉は幻となった。
日曜日の朝、遅くまで寝ている姉夫婦のブランチ用に「こっぺぱん」を焼く。
あの日と同じように、食べにくいホットドッグを作ろうっ

ちなみに姉は今、私のことを「大家のおばさん」と呼んでいる。      







 

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あんぱん

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雨の続く火曜日。
先日の「花あんぱん」で、カッサカサの餡に撃沈・・・。
やはりあんこは包まなきゃ!と張り切った。
譲っていただいた「北海道産 はるゆたか100%」を使用しての生地作り。
しっとりとした生地に包まれた餡は、甘さ控えめ。
それが一層、はるゆたかの粉の風味を生かします。

雨の日に食べる「あんぱん」は、本当に美味しい。





 

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秋のカルツォーネ

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夏のカルツォーネ」が好評だったため、
秋冬バージョンで作ってみました。
寒い季節に合うように、生地の上に蒸したジャガイモ、下味を付けた数種類のキノコたち。
ゴロゴロペコロスにたっぷりのホワイトソース、チーズ、パルメザンパウダー。
はみ出さないように包み、高温のガスオーブンで7分。

ナイフを入れ、さっくり切ってみると、中からジョワリと出てくるソース!
抜群の相性を持つ野菜たちが歯応えを残し、美味しく焼き上がりました。


実はこのメニュー、「ヴァンピックル 丸の内」で食べたガレットからヒントを得たもの。
もともとガレットが得意ではなかったものの、ガレット好きの姉に勧められ、
10年ぶりに食べてみた。
薄い生地に丁寧に4つ角を包まれたフィリングは、塩加減が良く、素材の触感を残し、
絶妙の火通りだった。
何年も食べないうちにガレットは超進化し続けていたのだっ

「これは絶対!美味しいカルツォーネが出来るぞ!」と意気込み試作。
王道のコンビネーションを持つ食材たちは、やはり抜群の味を出した。

新しいメニューになった「秋のカルツォーネ」。

               どうぞよろしく。








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温野菜のフォカッチャ・カシスマスタードソース添え

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先日、大好きな大人女子を誘って、丸の内のGARBでランチをした。
ボリュームたっぷりの鶏肉に添えられた温野菜のカリフラワーに、
ピンク色のかわいいソースが添えられている。
「ピンク色のソース・・・。どんな味だろうね。」と話しながら食べてみた。
サッパリとした酸味のあるフルーティーな味がしたものの、かなりの少量・・・
味を見つけるのは難しかった。(なんと言ってもおしゃべりに夢中なもので・・・笑)

帰りの電車の中で、あのソースはなんだったか考えた。
そして、ふと思った!
ひょっとしたら「カシスマスタード」かもっ
でもツブツブじゃなかったな~。
それでも諦めきれず、家にあるカシスマスタードを使用してソースを作ってみる。
かなり近い味!
・・・と言うことは、温野菜のフォカッチャに合うかもしれない。
焼き上がった「温野菜のフォカッチャ」に、ソースを添えてみた。
温野菜の下に、チーズ入りのマッシュポテトが入っている。
そのこってり感がサッパリとしたソースと、とても合う。
ただ、ワインビネガーでのばしたせいか、酸味が少々キツイ。

もう少し美味しい発見をしたら、タルティーヌメニューに加えようっ







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花あんぱん

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ネットでかわいらしい成形のあんぱんを見つけ、真似してみた。
通常通り、餡を生地に包み、切り込みを入れ、そのひとつひとつを花びらのように、
ムリムリと横に広げて焼成。
「花あんぱん」などと、またしてもイマイチな名前を付ける。   

あんこは、母が「おしるこ用」に炊いてくれた小豆を使用。
好きな時に好きな分だけ食べれるように、ラップに団子状に包んであり、冷凍保存。
食べたい時に一個ずつ鍋に入れ、少量のお湯で溶いて伸ばしていく。
そこに焼きたてのお餅を入れれば、あっという間に大好きな「おしるこ」に!

ただ・・・ものすごく暑い真夏にもらった。
うっかり者の母のことだ。
おそらく「新小豆」を勇んで買ったものの、結局炊くタイミングを逃し、
「大変!夏が来る!豆に虫がわく!」と慌てて煮たに違いない・・・。
いくら餡子好きの私でも、真夏に「おしるこ」を食べるガッツはなかった。

冷凍庫で季節を越した「あんこ」は、初秋「花あんぱん」になった。
オトメ度の低いワタクシでも「あら!かわいい!」と思える成型が出来た。

が!!表面に出た餡子はオーブンでブンブン焼成され、パッサパッサ・・・。
                  写真のように表面が、まっ白・・・・トホホ

試食した姉が一言。
「あんこは包まれた方が美味しい。」

ごもっとも!
当然、新メニューならず・・・




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