cucin amica

手まり寿司

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気が付くと、煌びやかなイルミネーションで沸いたクリスマスが終わり、
街中すっかり年末の賑わいに変わっていた。

クリスマス週は最終レッスンの真っ只中だったため、
我が家のクリスマスディナーは、イブが「鶏塩鍋」、
クリスマス当日の夕食は「餃子」だった。  しかもオット作・・・笑

今月、何度も質問を受けた言葉は「先生宅のクリスマスは何を作るんですか~~?」だ。
何度も何度も色んな生徒さまに尋ねられた・・・。
その度に、口をモゴモゴさせ「え~~と・・・鶏?」と、もたつく。
キラキラとした目で「すご~~い!ローストチキンですね!」と言われたのだが、
「ごめん。鶏塩鍋なんだ。」と伝えた。
なんとも笑える空気が漂う。   すまんね。

無事にレッスンを終え、迎えた日曜日。
今日は姉が珍しく「おもてなし」をしてくれると言う。
キッチンを覗いてみると、彩りのキレイな「手まり寿司」の下準備をしていた。
小さく切られた刺身は、鯛は昆布〆、サーモンは柚子の香り、エビは塩茹で、
マグロは漬け、タコは薄切りになっていた。
私の大好きなお寿司!一刻も早く食べたいっ
喜び勇んでのお手伝い。
クリスマス雰囲気の少なかった一週間。
嬉しいおもてなしのおかげで、楽しい夕食となった。

そして、いつも姉の悪口ばかり書き、
「カテゴリー欄に【姉のわるぐち】を作ろうかな~ ケケケ」と、
悪態を付いていたことを反省した。  すまんね。







 

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自家製オイルサーディンのパスタ

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自家製オイルサーディンを使ってパスタを作った。
「オイルサーディン」
小さめのイワシの頭と内臓を取り除き、塩水に漬けオリーブオイルで煮る。
今回は少々大きいイワシで作ったせいか、ちょっと生臭さが残ってしまった。
もう少しスパイシーにして、パスタにすることに。
オイルサーディンと一緒に煮たオリーブオイルをフライパンで熱し、
たっぷりのニンニク、鷹の爪をクツクツさせ、
そこにほぐしたオイルサーディンを加える。
冷蔵庫に残る2本のチョリソーも加え、旨味奥行きの手助けを。
やはり、少々大きめのオイルサーディンのせいか、
和風の匂いがキッチンに溢れる。

それでも、香りのあるオリーブオイルとニンニク、
チョリソーから出たのコクのおかげで美味しいパスタに仕上がった。







 

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イーストドーナッツ!

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先日、姉から「赤坂に美味しいお店がある!」と招集を掛けられ、
空腹で勇んだものの、なんと定休日!
甘いリサーチにイライラしながらも、なんとか早くこの寒さから解放されたいと、
とりあえずケンカはあとあと・・・。
お互い、目を皿のようにし、美味しそうな店を探した。

すると、磨かれた扉に、水打ちした後の入り口・・・大きな暖簾が目に入った。
見るからに美味しそうな食材のある店に、喜び勇んで入る!
お店の名前は「赤坂仁屋
店構え同様、店内もキレイに磨かれ、丁寧な職人さんたちが次々と仕込んでいた。
私たち姉妹はお得ランチ「五寸鍋」を注文。(もちろんビールも!)
私はその他にお刺身の小鉢を注文し、
五寸鍋がグツグツするまで、美味しい鯛の刺身を食べた。
五寸鍋とは特製の割り下と味噌を南部鉄の鍋で一気に温めて牛肉を加え、
サッと火が通ったら卵につけていただく。
濃厚な熱々の割下が、体を芯から温めてくれた。
「あたしが連れてきたかったのはこのお店だよ~」と、謝る気ゼロ!の姉は言う。   チェッ
でも結果、本当に美味しいものが食べれたのでよかった!

お得ランチで五寸鍋を食し、また寒空の下、温まった胃袋で散策・・・。
すると、なにやらオシャレなお店が。
かわいいお店の入り口からは、まっ白い店内がうかがえる。
清潔感の溢れる制服を着た店員さんが、中からニッコリ微笑んでいる。
まだ昼間だと言うのに酒臭い私たち姉妹。
こんな女子度での入店は申し訳ないのでは・・・。
それでも勇気を振り絞って店のドアを押す。(←大げさ!)

お店の名前は「Neyn」。店内は、ゆとりの空間で溢れていた。
かわいらしいケースの中に、贅沢に並べられたドーナツ。
この一等地・・・一坪いくら?の立地に1個のドーナツが贅沢な居住地を得ている。    
かわいらしい店員さん同様、ドーナツもかわいいっ
しかも、私の大好きな「イーストドーナツ」だ!
酒飲みの姉は、ランチの後にカフェに行く発想が全くない・・。
そのため、1個は簡易包装にしてもらい食べ歩く用に。

「あんなに食べたのにもう食べれるの!?」と叫ぶ姉。
(君ほどビールをガブ飲みしてないからね)
Neynは赤坂の街を散策しながら食べる、美味しいデザートになった。
ふんわりしてイーストドーナツらしい弾力もある。
素材にこだわってるのがよ~~くわかる最後の甘味。
砂糖の味にコクがあった。 美味しい。とても。


休みの日。
イーストドーナツを作ってみた。
Neynのようにスタイリッシュなドーナツは作れない。
人気のクリスピークリームドーナツや、定番ミスタードーナツのようにも、もちろん作れない。
ドーナツは、その家庭の味がとても出るように思う。
遊びに来た友人はこのドーナツを食べると、私の家に来た実感が沸くと言う。
それはなんとも嬉しい褒め言葉だ。

「cucin amicaドーナッツ!」略して「アミド」(←ミスド?)
この普段着ドーナツを、来年はレッスンメニューに加えたいと思っている。
試作を繰り返さなくては・・・。







 

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クリスマスツリー!!

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週末。大大大スキなステキ女子に華やかなクリスマスツリーをいただいた。
オランダのフラワーアレンジメントを学んだ彼女の花たちは、
いつも彩りがシックでおしゃれだ。
統一感があり、とても品が良くやわらかい。
作る人の奥ゆかしさが、アレンジメントにも出るのだなぁといつも思う。

レッスンに訪れた生徒さまが「先生のお家は飾り付けをしないんですか?」と聞いてくる。
よくある質問だ。しかし・・・何度も書くが、私は「女子度が低い!」。
もし仮に、大きなツリーなどを置いても、「はて?どうしたものか・・・」と、立ちつくすだろう。
食べものの盛り付けは大好きだけど、飾り付け類にとても疎いのだ。 

そんな中いただいた「クリスマスツリー!!」
小さなもみの木には金色の天使やブロンズのキラキラボール、
長細くキュートな松ぼっくりに、ベルベット調の大きなリボン。
そこにバランスよく入った主役のバラ!!
こんなにかわいいクリスマスツリーを作れるなんてすごいっ

夕食に集まった家族はキュートなツリーに大感激!
飾り物が大好きな母は、この子がかわいい・・・この色合わせがステキ・・・などなど、
何度ものぞいてはウットリしておりました。






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クリスマス色の少なかった我が家。
キュートなツリーのおかげで、やわらかいクリスマス雰囲気を満喫!
ありがとうございました~~~~!








小さなこだわり 牛肉編

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料理学校などで学んだ経験のない私は、
腕前になかなか自信が持てないため、素材だけには「小さなこだわり」を持ちます。
本当に良い食材を使えば、なんとかかんとか美味しく作れると信じてます。
良い食材とは「高価や希少」などと言うことではなく、
採りたてもの、切り分けたばかりのもの、とにかく鮮度が大切なのです。

今月のメインメニューは「ローストビーフ」。
超レアに仕上げ厚切りでいただきます。
そのためには新鮮なお肉が必須!
cucin amicaで使用するお肉は、全て国産です。
私の味覚だけを頼りに、「鶏肉はあのお店・・豚肉はあのお店・・・」と、
方々に買いに行きますっ

牛肉を買いに行くお店は、実家の両親が利用する精肉店です。
そのお店は私の家から車で30分の場所にあり、
もう何度行ったことか・・・。

家族経営のそのお店はアットホームで、とても親切にしてくれる。
肉の用途を聞き、お値段もサービス満点だ!
そして、店主のおじさんはいつも得意げに肉を切り分ける。

レッスンを明日に控えた私の一日は、朝イチでデザートを作り、
パンを捏ね・・・急いで八百屋さんへ向かうっ
そしてスーパーで普通の買い物をし、精肉店へ向かうっ
自宅で待つ長時間発酵中のパン生地を気にしながらも、
お店の方に調理場へ入るように促され、スタッフ専用ドアを通る。
朝一番で店主のおじさんに電話を入れ、伺う時間まで伝えてあると言うのに・・・
おじさんは肉を切っていない・・・。
その理由は・・・おじさんは、私の目の前で肉を切りたい!!!のだっ

「今日は栃木産の交雑牛だよ。ここを切ってあげるよ。」と、
肉の大きなブロックをどん!と置く。
驚くほどよく切れるナイフをスーと入れ、余計な脂を削ぎ落し、
抜群のランプ肉を切り分けてくれる。
そのナイフ捌きは、何度見ても尊敬する職人技だ!
大きな感嘆を毎回上げてしまうワタクシ・・・。
本当に何度見ても感動的なのだ。
だが・・・私は急いでいる。
帰って発酵した生地をパンにしなくては・・・
レッスンの下準備をしなくては・・・
夕食を作らなくては・・・
洗濯物を・・・・
な・・なのに。おじさんの「愛する牛肉話」はつづく。
時には駐車場へ連れて行かれ、積荷を見せてくれる。
こんなに仕入れた肉が一日で売れ切れる!と誇らしげだ。

おじさんの牛肉話はとてもためになる。
料理人の端くれとして、こんな話を聞けるなんてすごいことだ!
そしてまた、話し込んでしまう。
時々、「おじさん、店は大丈夫?」と心の中で思うけど。  

おかげさまで、私はお肉のことがとてもよくわかるようになった。
美味しさの見極め、脂の大切さ、保存の仕方。
私なりの「小さなこだわり」に少々の自信が持てた。
これからも、この精肉店の店主さんを頼り、「cucin amicaレッスン牛肉編」を増やして行けたら、
とても美味しいメニューが出来ると思う。








 

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ふぐの白だしで白菜の鯛包みレシピ

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先日「お料理教室検索サイト クスパ」さんで、
〔 シマヤ × クスパ 〕 コラボレーション企画
家族で食べたい旬の和みレシピ☆ コンテスト開催 ☆
と言う募集が行われていました。
こういった企画に初めて応募したワタクシ・・・。
多々あるお料理関係のサイトで、よ~~~く見かけるモニター風企画。
オリジナリティに溢れた料理を見ては、「ほほぅ。すごいな~」と思っておりました。
そんな時、大好きな「ふぐの出汁を使ったレシピ募集」にピーン!となり、初応募致しました~。

旬の白菜を使用した寒い冬にぴったりのお料理。
シマヤさんの濃厚な「ふぐの白だし」を使うと、
透明感のあるキレイな出汁が簡単で美味しく作れます。
慣れないレシピ掲載ですが、どーぞご覧下さいませ!













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【材料】                 【調味料】 
鯛の切り身 2切れ           ふぐの白だし    小さじ2
昆布(20×10) 1枚           水          450cc
白菜 4枚                酒          50cc
飾り用ゆず 適量            塩          小さじ2/3








①  鯛の切り身は骨を取り除き、4つに切り分け、酒(分量外)、塩(分量外)を振りかけておく(写真1)
    point!! 鯛の切り身は、酒、塩を振りかけることで、臭みが取れ、下味も付きます。
②  鍋に水と昆布を入れ中火に掛け、ひと煮立ちしたら弱火にし5分間クツクツさせる。
   水分がうっすら緑色になったら酒を加えひと煮立ちさせ、塩を加える。
③  白菜をサッと湯通しし、まな板に大きく広げたら根元の白い部分を切り、縦の短冊切りにしておく(写真2)
④  広げた葉の下から1/3の場所に短冊にした白菜の根元、鯛の切り身をのせ、きれいに包んでいく(写真3)
   包み終わりは下にして置く(写真4)
⑤  ②の鍋にふぐの白だしを加え、昆布の上に白菜の鯛包みをきれいに並べ入れる(写真5)
⑥  鍋の淵がクツクツする程度の弱火で20分。時折、だし汁をスプーンですくい、
   白菜の鯛包みに上からかけて、味を馴染ませていく。
    point!! 調理中、決して強火にせず、中火~弱火を使用することで、出し汁が濁らず、
          白菜はしっとりと、鯛はふんわりとした柔らかい仕上がりになります。

⑦  器に盛り付け、出汁を少々入れ、細切りにしたゆずをあしらう(写真6)


                  * 写真用に底の浅い器に盛りましたが、
                     お椀に入れ、出汁をたっぷり注ぎ、一緒にいただくと体の温まる椀物になります。








 

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ローストビーフ

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今月のレッスンはクリスマス特別企画「ローストビーフ」です!
タルティーヌメニューとしてパンにのせるのはお休み。
もちろんパンとの相性抜群なのですが、
パンの上にのせた食べ方をすると、ソースがパン底に染み、クタクタビッショリになってしまいます。
なので今回は、お肉に「パセリとガーリックのマッシュポテト」をはさみ、
好みの量でソースを合わせ、いただく。
口の中にソースと超!レアな牛肉を噛み合わせたら、急いでコーングリッツパンを入れますっ

ペアリングスープに合わせたのは「ホワイトシチュー」
理由の一つは、丁寧に作ったホワイトソースをマッシュポテトに練りこむため。
ニンニクの効いたマッシュポテトにホワイトソースを入れることで、
ぽってりとした滑らかさが生まれるのです。

器には上品な量しか盛り付けませんが、実はこの脇には・・・
別皿に盛られたおかわり用のローストビーフ&マッシュポテトが!
生徒さまの残り少なくなったお皿を見ては、
「おかわりどうですか!」「おかわりします?」と、
背後をウロウロする「おかわり妖怪」がいます・・・   

その効果があってか、500g強のローストビーフ。
お鍋いっぱいのホワイトシチュー。
ボウルたんまりのマッシュポテト。

本日も完売です!        うひひ








 

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バイバイ。アニー

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先月の21日。アニーのおまけが終わりました。

13年前の真夏。私には、金髪の小さな妹ができた。
子供のころから、犬を飼ったら「アニー」と名付けると決めていた。
初めて我が家に来た日、「アニー!」と呼んだら、
くるりと振り返り、キラキラした目を向けたあの日の事を、
私は昨日のことのように思い出せる。
初めて犬と暮らす喜びに、生後2ヵ月半のアニーを自転車のカゴに乗せ、
近所をグルグル走った。
そして次の週の休み、同じようにカゴに入れようと張り切ったものの、
アニーは入り切らないほど成長していた・・・。
犬のあまりに早い成長に、のけぞるほど驚き、笑った。
今になって思うと、犬の一生は人間よりずっと早い速度で駆け抜ける意味だった。

4か月前の夏。アニーは散歩に行けなくなった。
親切で的確な獣医師さんのおかげで、アニーは苦しまず過ごせていたものの、
枯れて行くように、少しずつ少しずつ命を削っていた。
横たわったアニーに母は、
「アニーちゃん、こんなに年をとってくれてありがとうね」と何度も言う。
父は、トレードマークだった大きな耳をペラリとめくり、
「ただいま」と毎日言っていた。

「ただいま」
その言葉は、アニーが理解する言葉の中で一番好きな言葉だったと思う。
「お散歩」「パン!」「リンゴ」・・・アニーには言うと興奮して小躍りする言葉がいくつもあった。
でも何より喜ぶ言葉が、大好きな家族が帰宅する「ただいま!」だったと思う。
アニーが最後にシッポを振ったのも、父の「ただいま」だった。
だから父は毎日毎日、何度も何度も「ただいま」と言ったのだと思う。
そうすればアニーがよろこんで立ち上がると願ったのかもしれない。

4ヶ月間。アニーは小さな復活を何度もし、私たち家族は一喜一憂した。
そして21日の夜。父は大好きな抱っこをし、アニーの耳元に話しかける。
母はアニーの足を撫でながら、思い出話をしていたと言う。
その時、この数カ月開くことが無かったアニーの目が開き、
前足をスーと伸ばし、フッとアニーは息を引き取った。
大好きな父と母の腕の中で、苦しむことなく逝った。
しあわせな最期だったと思う。


亡くなった夜、アニーにはたくさんの弔問客が訪れた。
それは13年間、アニーを通して知り合ったたくさんの人たちだった。
アニーの子供と一緒に暮らして下さった家族、仲の良かった犬や飼い主さん、
小さなころからアニーと一緒に遊び、今では中学生になった近所の子供たち・・・。
リビングで眠るアニーを「まだ生きてるみたいだね」と撫でまわしてくれた。

火葬する日の早朝。私はアニーのために大きなパンを焼いた。
棺に一緒に入れたら、アニーは大好きなパンの匂いに包まれて天国に行けるからだ。
いただいたたくさんの花と大きなパンに囲まれ、アニーの魂は逝った。
真っ白な骨になったアニーの頭を撫でてみる。
それは13年間、何度も何度も撫でた、あのツルンとしたアニーの頭と同じだった。

アニーが家族になったあの日、母が決めた「人生の一部を捧げる」の言葉通り、
我が家はアニー中心の13年間となった。
アニーを溺愛する父を筆頭に、私たちは一度も心を抜くことなく、
アニーを愛し抜いた。

アニーはゆっくりゆっくり死んで行ってくれたのだと思う。
泣き虫な飼い主たちが、心の準備が出来るように。
おかげで私たちは、
ほんの少しの涙と大きな笑い声でアニーの思い出話をすることが出来ている。







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長い文章を読んでくださりありがとうございました。
初めてアニーをブログに載せてから、cucin amicaの生徒さま、
このブログを読んで下さる窓の向こうのみなさまから、
たくさんの優しい言葉やメールをいただきました。
もっと早くに伝えなくては・・・と思っていたものの、
どうしてもど~~しても、文章にすることがなかなか出来ませんでした。
この間、レッスンにご参加して下さった生徒さまには、まだアニーが生きてるかのように振舞っていたことを
この場を借りてお詫びします。ごめんなさいねっ
そして、私同様の犬好きのブロガーの皆様。
私の愛犬は天国に逝きましたが、みなさまの愛犬オモシロ話、また読ませて下さいね!

ありがとうございました。








プレーン&パンプキンブレッド

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先日の「プレーン&ココアブレッド」を作る際、
もうひと種類・・と思い、パンプキンバージョンを作る。
ココア生地同様、パンプキンパウダーとマッシュしたかぼちゃを練り込んだ。
練り込んだかぼちゃはしっかり甘く仕上げ、
プレーンの生地とパンプキンの生地の間にグラニュー糖を入れた。
こうして間にグラニュー糖を入れることで、くっつきがちな2種類の生地の層が美しく出る。

パンプキンの甘味だけでは、ぼんやりした味になるかも・・・と思い、
シナモンパウダーを少々。

使用した粉は「カナダ産 1CW」
真っ白な強力粉は、フィリングを練り込んで詰まりがちな生地も、
ふんわりと柔らかい菓子パンに仕上がります。

甘いパン生地に、甘いフィリング・・・。
通常のインスタントドライイーストでは、多めの糖分に負けてしまう。
そんな時に使用するのは「safインスタントドライイースト耐糖性
甘い菓子パンを作る時に使用すると、安定した膨らみが出ます。





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こちらが焼き上がり。
なんと!表面からはパンプキンの色が分かりにくい!!
しかし食べてみると、かぼちゃの甘み漂う美味しさっ
噛みしめると、生地の間からジュワ~と出るグラニュー糖。
シナモンパウダーもいいアクセントになり、なかなかの仕上がりに。

バレンタインメニューにどうかしら・・・?
でもカボチャって、ハロウィンだよね・・・。       
                               遅かったな








 

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紅葉

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庭の紅葉がすっかり色づき、落葉を始めた。
去年は真っ赤に紅葉した葉は、今年はちょっと違う色合いに。
葉の枠が赤く染まり、内側は黄色。
同じ木なのに、その年で色が変わるのだろうか・・・。

確か一度、庭の紅葉を載せたなぁと思って探してみたら、
このブログを始めて1年経ったのだと気が付いた。

1年前、教室の宣伝ツールに!と思って始めたものの、
「どんな事を書いて続ければいいのか・・・」
プライベートな事を書けば、「私の生活なんて書く必要ってある?」
などなど、自問自答の毎日だった。
そのうち生徒さまが増え、「あのブログ笑っちゃいました!」などと言われるようになり、
少しずつ、続ける意味が分かったものでした。

cucin amicaブログは、コメントを受け付けていない閉鎖的なブログだ。    
そのため、こちらから一方的に発信するだけで、読んで戴いている向こうの世界が分かりにくい。
「はじめまして」のレッスンで、未だに戸惑うことがある。
私は「はじめましての生徒さま」の人柄を全く知らないに等しいのに対し、
向こうはよ~~く知っているのだ。
それは当然の話で、こんな風に家族や自分の事をつらつらと書いている以上当たり前なのだが、
あまりに読み込んで下さってのご参加にビビることもしばしば・・・   

それでも1年経ってみて、ブログを立ち上げて本当によかったと思っている。
こんな小さな小さな窓が日本中、世界中につながり、メールが届いたりする。
便利過ぎて不便だったり、簡単すぎて怖いことだったり・・・・。
だけど、この窓がなければcucin amicaパン&タルティーヌ教室は続いていなかったかもしれない。
そしたら、生徒さまのオモシロ話で溢れるダイニングも無いのだ。

続けてこられて本当に良かった。
そしてまた1年。大き過ぎる目標は持たずに、小さく小さく続けて行ければいいと思ってる。

また1年。どうぞよろしく。



プレーン&ココアブレッド

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先月、生徒さまに「バレンタイン用のパンはあるんですか~?」と聞かれた。
毎年、ドキッとする質問である。
クリスマスも来てないのに、もうバレンタインの話。
フレッシュ女子は、イベントを大切にするらしい・・・。
バレンタイン・・・・何度も書くように、女子度の低いワタクシ。
バレンタインに心を躍らせるタイプではないのだっ
手作りチョコレートをあげた記憶は・・・あったっけ?

大してないオトメ度を、絞り出し作るバレンタイン用の試作。
小さなシフォンケーキ型(15㎝)を使用して、
プレーン生地とブラックココア生地を編んだパンを作ってみた。
お花の形になってかわいくなるのでは・・・(かわいい形=花・・・これしか思い浮かばない)

しかし・・・バレンタインて、やっぱりハートの形なのかなぁ?        
                                         ム~リ無理無理っ







 

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本格ブイヤベース!

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先日、父が自慢料理の「ブイヤベース」を作った。
ご近所さんにキレイな「カサゴ」をたくさん戴き、
それからと言うもの、渡り蟹探しに余念がなかった父。
冷凍庫に眠る「カサゴ」の存在が気になり、
鮮魚コーナーに行っては「渡り蟹・・・渡り蟹・・・」
私に電話を掛けてきては「渡り蟹を見つけたら即!買うように!!」と言う。
そして先日、とうとう渡り蟹を購入!


てんやわんやのキッチンには、カサゴ・有頭エビ・イカ・あさり・・・・
そして見つけた渡り蟹!
たいして高級な食材ではないのに、私の住むさいたまにはなかなかお目見え出来ないのだ。

カサゴは鱗を取り、頭・内臓を取り除く。頭は出しに使用するため捨てないように・・・。
イカは輪切り、渡り蟹は出しが出やすい大きさに。あさりはしっかり砂抜きを。
有頭エビは、頭を残し背ワタを取る。
海の幸満載の食材!


レシピに起こしたいので、計量を・・・と伝える間もなく、
父の「目分量料理」が始まった・・・   トホホ






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大きめの鍋に、たっぷりのオリーブオイル、ニンニクのみじん切り。
キッチンに食欲をそそる香ばしい香りが漂う・・・。
粗みじん切りにしたセロリ・にんじん・玉ねぎを加え、揚げ炒め、白ワインを加えひと煮立ち。
魚のアラを加え美味しい出しを、潰したホールトマトを加えコトコト30分。
それをザルで漉し、魚介の並びやすい大きめの鍋に入れる。
カサゴの身が崩れないように、キレイに並べ、エビや蟹、イカとあさりを入れて行く。
蓋をして10分。貝が開いたら、そのまま5分。



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美味しい美味しいブイヤベースの出来上がり!
少々の塩だけで、十分な味付けになる海の香り溢れる地中海料理。
一口スープを飲めば、体に染み渡る豊かな海の味がした。
蟹の足を吸い・・・エビの頭を吸い・・・硬めのフランスパンでソースを拭い・・・
この日の食卓は、魚介を貪る様に食べる非常に品格の無い時間になりました   



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調理中の工程で、ザルでスープを漉した際、少々のスープをアラと一緒に残しておいた。
それを、フードプロセッサーでガリガリドリドリと攪拌し、
それを手ぬぐいで絞ると、濃厚なオレンジ色のソースに。
もちろんこれはパスタソースやリゾットソースにするため!
フライパンにオリーブオイルとニンニク、鷹の爪。
お玉1杯のソースに、100ccの生クリーム・・・。
クツクツ煮立たせ、味に一層コクを出します。
そのトロリとしたオレンジ色のソースは・・・・
濃厚な魚介ダシの効いた本格パスタになりました!!

たくさん出来た「濃厚ブイヤベースソース」!
一滴たりとも無駄にしないように、小瓶に分け入れ冷凍庫へ。
これで何度か美味しいパスタ&リゾットが食べれる・・・   ウシシ







 

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マルゲリータ

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いつもの八百屋さんでピカピカの大きなトマトをたくさん購入した。
時期外れなものの、その時は生野菜が食べたい気分だったのだ。
しかし温度差の激しい11月。
寒い方の日が数日続き、そのテンションは戻らず・・・

キッチンに山盛りに置いたトマトは、常温で熟れ始めた。
もったいないことになる前に、トマトソースを作ることに!
時期外れでも、トマトソースは美味しい!
一口味見をする度に、食欲が増す・・・・。   
味見の段階で「マルゲリータにするぞっ」と決意し、
早速、生地を仕込んだ。

使用した粉は「cuocaピザ用準強力粉レッジェーロ
インスタントドライイーストも「safピザ用」を使用すると、
びっくりするほど伸びが良く、とても扱いやすい生地に。
モチモチの耳のあるナポリ風ピザも、
薄くのばしてクリスピーに仕上げるミラノ風ピザにも出来ます。

焼き上がった熱々のピザの上には、
庭でグングン育った秋撒きのルッコラをたっぷりのせていただきますっ








 

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