cucin amica

月に一度のお楽しみ

DSC00746.jpg DSC00734.jpg
DSC00735.jpg DSC00738.jpg

庭のハナミズキが見頃を迎えた春の日。
すっきりと晴れた空を見ながら、
「月に一度のお楽しみ。」と思う。
今日は「淑子先生の着付け教室」なのだ。


昨年から、友人のさっちゃんと一緒の習い事。
いつもは、先生の自宅で行われ、
淑子先生のお教室はオサレスポット豊洲!
見上げると引っくり返りそうになるほどの高層マンションは、
自然に囲まれて生活する私にとって、
なんとも刺激的な場所だ。



淑子先生のゆったりと時間の流れる自宅で、
私は着付けの準備をする時間がとても好きだ。
たとう紙の結び目をほどき、着物を取り出し、
組み紐や伊達絞め・・・さまざまな小物を並べていると、
なんとも雅やかな気持ちになる。
「歳を取るのはいいものだなぁ」と心底思う。
この静かな雅は、若かった頃の私にはわかるまい・・・。

淑子先生のレッスンは、とても効率が良い。
色んな事がちんぷんかんぷんな私が、情報を入れ過ぎて、
一層分からなくなるのを防ぐように、
今、いちばん大切な事を教えてくれる。
最初は難しかった様々な点が、習って行くうちに意味を知り、線になって行く。
そんなスマートなレッスンのおかげで、
私は着付け教室に夢中になっている。


私の一ヶ月間は、料理に始まり、料理に終わる・・・。
クッキンアミカのレッスン、お懐石のお師匠さんとのレッスン、
その他に、自分の勉強用の習い事。
どっぷり料理の毎日だ。
そんな中、習い始めた「着付け教室」は、料理から離れ、
新しい事を学ぶ喜びをもたらしてくれる。
知らなかった事の数々。知りたいことの数々。
素敵な空間での楽しいレッスンと、
待ち合わせして向かう友人と、話の尽きない道中。
毎月毎月。待ち遠しくて仕方ないのだ。


今回は、淑子先生に我が家に来ていただく特別出張教室となった。
さっちゃんは、すらっとしたスタイルにピッタリのシックな着物で練習。
所々に、小物の刺繍があり大人かわいいっ
さっきまで、ワイワイ盛り上がっていたのだが、
長襦袢を着て、正座をして御挨拶。
背筋がピンとなるから不思議だ。

また私の好きな雅やかな時間が始まった。




                        淑子先生のお教室サイトはこちら
                        素敵なお花も学べますよ♪










 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!










スポンサーサイト

青豆とクレソンのポタージュ

DSC05209-1.jpg


お土産で、山形産の青豆を貰った。
袋に記してある通りに炊いてみたら、
ふっくらと柔らかく、でも噛み応えのある美味しいお豆だった。
計画性も無く、全て戻してしまったため、 
半分はお酒のおつまみに。
半分はスープにした。

枝豆に近い甘味とコクを持つ青豆に、
今まさに旬のクレソンを合わせる。
加えるスープストックは、鶏胸肉と残り野菜をコトコト火通しして作ったもの。
野菜に合わせるスープストックは、あっさりの鶏胸肉がとても美味しい。

火入れをし過ぎず、少々煮込んだところで、
ハンディブレンダーで攪拌。
あっと言う間にキレイなグリーンに仕上がった。

なにかの本に「スープは飲む美容液!」なんて書いてあったけど、
つくづく本当だな~と思う。
一皿に凝縮された栄養の数々。
一気に食することの出来る手軽さ。
余すことなく飲み干し、体を芯から温める。

残りのスープストックがあと1回分。
さて、明日はどんな美容液を作ろうかな・・・。うひひ










 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!







ペッパービーフとサワークリームのタルティーヌ

DSC05205-1.jpg


「暖かくなり始めると、公園のベンチとかでさ、ハンバーガーを食べたくなるよね~
 スパイスの効いた牛肉や、熟れたトマトをかぶりつきたくなる!」

そんな友人のリクエストにお応えして作ったタルティーヌは、
「ペッパービーフとサワークリームのタルティーヌ」
ブラック、ホワイト、グリーン、ピンクのペッパーを、
これでもかと、揉み込み、ニンニクの効いたオリーブオイルで焼く。
サワークリームには、ディルやイタリアンパセリをたくさん合わせ、
爽やかに仕上げる。
買って来てから常温で保管し、追熟させたトマトは薄く切るのも大変なほど・・・。


出来上がったタルティーヌは、
むせるほどスパイシーだった・・・ 
それでも、スパイスの効いた牛肉はエネルギーに溢れ、
なんだかもう、すっかり夏の味がした。









 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!





たらの芽

DSC05195-1.jpg

ググッと暖かくなると、庭に植えた「たらの芽」が気になる。
毎朝のように、その芽の大きさを確認し、
「明日は食べごろだろうか・・・いやいや明後日か・・・」などと、
刺々しい木の周りをウロウロする。

5年前、庭にたらの木を2本植えた。
1本は、実家の父が近所の森が土地開発で伐採されるところを通り掛り、
「あんなところにたらの木が!!」と、くいしんぼう満載の心意気で貰って来てくれたものだ。
もう1本は、私がホームセンターで購入したもの。
父が植えてくれた野生のたらの木は、ものすごい生命力で、
子を増やし、我が家の庭の淵はたらの木だらけになってしまった。
野生の木は刺が多く、その脇を通るのも少々怯えるほど。
寒い冬などには、まるで枯れたように見える。
土にただ突き刺さった棒の様で、とても寒々しい。

しかし、暖かくなり始めると家族の注目を一身に浴び、
その枝先に春を灯す。
4月上旬。
今年、我が家のたらの木は過去最高数の芽を付けた。
「今日が絶対食べごろ!」と決め込み、一気に摘み取った。
平日にもかかわらず、なんとか都合を付け、家族が実家に集まる。
毎年、わずかに収穫できた「たらの芽」を奪い合うように食べていたが、
今年初めて、少々の譲り合いの心を持ちながら食べれた・・・ 

薄い衣をまとい、カラッと揚げたたらの芽は、
ホクホクと歯切れよく、舌の上でとろりと甘かった。
子供の頃、なんだか苦くて苦手だったあの味は、
大人になった今、待ち遠しい春の味になっていた。









 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!


バジルブレッド

DSC05185-1.jpg


5月のレッスンブレッドは「バジルブレッド」です。

季節が暖かくなり、庭のハーブたちが色付き始める。
5月のハーブは、どの葉も色付きが淡く柔らかい。
真夏の色濃い葉より香りが軽く、パン生地に練り込むと喉の奥でふんわり香ります。

そのままトーストにしても美味しいのですが、
スパイシーな肉料理に合わせると、
ハーブの香りがググッと生き、さわやかな夏の味に。








 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!





祝!3周年!!

DSC00724-1.jpg

桜のつぼみの、まだまだ小さかった3月下旬。
cucin amica タルティーヌ教室は3周年を迎えました。

「3年続けたらね。すごいと思うよ。」
教室をオープンしたばかりの頃、姉に言われた言葉だ。
何をやっても中途半端な私への苦言だったように思う。

自宅料理教室をやる!と家族に伝えた時、
みんな引っくり返るほど驚いた。
オットは「そんな人間嫌いなのに出来るの??」と、
本気で心配した。
実家の家族は「そんなにお料理好きだったっけ?」と、
真顔で聞いた。
私は大抵の人が苦手だし、あまり人と関わるのも得意じゃない。
「あのパスタソースを知りたくてイタリアへ!」などと、
外国へ飛んだことも無い・・・。
そんな私が、自宅に他人を招き、料理を教えるなんて・・・。
自分自身でも、あの時なぜ、そんな事を思い立ったのか覚えていないが、
半年振りに会った友人に「半年前にそんなこと言ってたっけ?」と、
言われるほど、急に決めたことだけは覚えている。




「cucin amica」とは、「料理ともだち」の意味を持つ。
堅苦しい教室ではなく、
友達の家に遊びに行くような気持ちで参加して欲しいと名付けた。
「今日も楽しかったな。」と、
ふと帰り道に思い出す。そんな教室にしたかったのだ。

そして桜の満開となった4月。
今日もcucin amicaには、たくさんの料理ともだちが集まる。
まだまだ未熟な私のタルティーヌを、楽しそうに嬉しそうに食べてくれる。
日常の話に盛り上がり、1ヶ月振りの会話を楽しむ。


祝!3周年!
私の小さな教室は、家族や友人の支えなしでは続けて来られなかったと思う。
家族みんなの試食会。
オープン当初から参加してくれている友人。
彼女たちのおかげで、今のcucin amicaの形ができ、
彼女たちの楽しそうな顔が、今の私をずっと支えてくれている。

そして御参加いただくcucin amicaの生徒さま。
本当に本当にありがとうございます。
これからも「美味しい!楽しい!お腹いっぱい!」の教室作りに努めて参りますので、
どうぞよろしくお願い致します。





                                     「3年続いたぜっ」
                                          辛口の姉は褒めてくれるだろうか・・・・笑







 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!










せっこちゃんの玉葱でサーモンロール

DSC05193-1.jpg

3月下旬。
母の故郷鹿児島から、
美味しい「せっこちゃんのタマネギ」がどっさり届いた。
私がせっこちゃんと言うのは、かなり馴れ馴れしいのですが、
母の友人「せっこちゃん」が送ってくれたもの。
「美味しいタマネギは土壌作りから・・・」言葉の通り、
元気な土で、のびのび育った新タマネギは、
ぺろりと甘く、シャキシャキと口の中で弾ける。

届くのを心待ちにし、食卓に並べたのはシンプルなオニオンサラダ。
好みのドレッシング2種類を少量かけ、モリモリ食べた。
毎日毎日料理に使い、
その度に「玉葱が美味しいから、何でも美味しくなるね!!」と言った。



本格的に暖かくなり始めた今日。
花の水やりで庭に出ると、ディルやイタリアンパセリが生き生きと伸び始めてる。
「あ!あの料理を忘れてた!!」
美味しい玉葱!新鮮なディル!
このふたつが揃ったら、サーモンではないか~~っ

スーパーへ、オープンと同時に入り、
サーモンを買った。
なんだか巻いてみたい衝動に駆られ、巻きすを使いロールにする。
敷き詰めたサーモンに「せっこちゃんのたまねぎ」、イタリアンパセリ、
ケイパー、グリーンオリーブ。
合わせるソースには、みじん切りしたディルやピクルス液、ホワイトビネガー、塩。

とろりと脂ののったサーモンと、甘い玉葱。
香り高い新鮮なディル。
春らしい一品になった。



遠い遠い鹿児島から届いた「せっこちゃんのたまねぎ」は、
息苦しい事ばかりがニュースから流れるこの時期に、
何度も何度も温かい気持ちにさせてくれた。

本当にありがとうございます。
ごちそうさまでした!!








 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!





マルゲリータ・ビアンコ

DSC05171-1.jpg

マルゲリータと言えば、
トマトソースにモッツァレラ、バジル・・・などとシンプルで美味しいピッツァ。
今回は、トマトソースを使わずに仕上げたビアンコヴァージョン!

「マルゲリータ・ビアンコ」は、
トマトソースを使用しない分、チーズを1.5倍使用。
合わせるチーズは3種類。
フレッシュモッツァレラ、シュレッドゴーダ、グラナパダーノパウダー。
そこに、バジルペースト、ドライトマト、エキストラヴァージンオイルを。

ひとつひとつ美味しく食べれるように、ミニピザに成形し焼成。
こうした方が器に盛り付け映えし、特別感が増すように思う。

メイン料理がトマトソースを使ったお肉料理やパスタの時、
私はよく、このビアンコヴァージョンを付け合わせる。
そんな風に盛り付けたワンプレートを、
「ソースを2種類楽しめた!」と友人は喜んでくれるのだ。










 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!






イタリア豆のチキンスープ

DSC05132-1.jpg

代官山「EATALY(イータリー)」で購入したイタリア豆。
レンズ豆や押し麦、緑豆・・・さまざまな種類の豆が豊富に入っており、
しかも、時間を掛けて戻す必要のない便利な豆たちだ。

甘くて美味しい鹿児島の新タマネギ。
やっと購入できるようになった東北地方の鶏肉。
小ぶりで鮮やかな春人参。
なぜか、い~~っつも冷蔵庫でしょぼくれて残るセロリ。
ザクザクと適当に切る。

鶏胸肉は、庭にわんさか生え始めたハーブと一緒に揉み込む。
水を張った鍋に入れ、ゆっくりと火入れ。
別鍋でセロリやタマネギをエキストラヴァージンオイルでさっと炒め、
人参や豆類と合わせる。
そこにうっすら黄金色になったスープを注ぎ、少々煮込む。

私は、窓際にテーブルを引っ張り、
リビングの窓を空けながら、スープを頬張る。
鶏肉にうっすら纏ったハーブが春を感じさせ、
なんとも平和な味がした。

「平和な味」。
そんな食べものを口にするたびに、
あの大震災や被災地の人々を思いだす。
喉に何か詰まったような、子供の頃の泣く直前の気持ちに似ている。

ニュースからは「復興に向けての光」が度々報道され、
そこに立つ前向きな活動が大きな勇気をくれる。
それでも、まだまだ避難所生活を強いられ、
絶望の淵にある人たちの方が多い。
あの人たちが、自分の育った家庭の味を、
いつ味わう事が出来るのだろうか。

私が思う平和な味とは、生まれ育った土地で暮らし、
その家族の作る「我が家の味」だと思うのだ。

一日も早く。
被災地の方々や、そこで救援活動をするみなさまが、
我が家の食卓にありつけますように。










 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!




ブロッコリーとリコッタソースのオレッキエッテ

DSC05150-1.jpg

久し振りのレッスン。
みんなと一緒に作る時間。
日常を過ごせることに、心底感謝した日となり、
そして、今後もその気持ちを忘れまいと、心に決める日になりました。



ダイニングテーブルに、クッキングボードを置く。
成形したオレッキエッテは、洗いざらしの布巾の上に並べる。
オレッキエッテ・・・形作りが難しい。
見本を上手に作らなくてはならない立場の私が、すっごくヘタ! 
「味は美味しいから・・・」と言い訳する。

茹であがったオレッキエッテは「耳たぶうどん」と名付けられた。 かわいいっ
作りたてのリコッタチーズとクタクタに茹でたブロッコリーと和える。
形はともかく、春色のかわいいパスタになった。










 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!



春色野菜のキッシュ

DSC05142-2.jpg

みなさま。
おはようございます!
今日から4月スタートですっ

4月レッスンメニューのひとつ「春色野菜のキッシュ」。
春色・・・と言うより、ヴィヴィッド過ぎて夏色って感じですが、
暗い気持ちになりがちなこの頃、
お料理はカラフルに、元気色モリモリで参りますっ

まるでフルーツタルトの様にピカピカのキッシュ。
野菜のひとつひとつ、丁寧に下処理されています。
エキストラヴァージンオイルを纏ったズッキーニやパプリカ。
塩分の秘めたホクホクのジャガイモ。
キレイに並んだ野菜たちの下には、
美味しく食べる秘密も入っています。
そこに、クリーミーなアパレイユをたっぷり注いで・・・。
コクがあるけどヘルシー!
ワタクシを含め、年齢層の高いcucin amicaにピッタリのメニューになりました!


4月教室再開メールを生徒さんに一斉送信したところ、
「ヨッ!!
   待ってました!!」とのメール。
涙が出るほど嬉しかったです。

また一緒に食卓を囲めることを感謝し、
どうぞ今月も、よろしくお願い致します!!








 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!






SEO対策:さいたま市 SEO対策:西区 SEO対策:料理 SEO対策:パン