cucin amica

3月のレッスンタルティーヌ

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「クロックムッシュ風 キノコペーストのタルティーヌ」
焼き上がりはこんな感じです。
チーズが香ばしく溶け、フレッシュなクレソンに火が入り、
とろりとやわらかい味になっています。




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ナイフを入れてみると・・・
数種類のキノコは、少々粒の残ったペースト状態で挟んであるため、
ベシャメルソースと絡みやすい。
あらかじめ焼いたベーコンは脂を落とし、香ばしい。

春はもうすぐだけど、まだまだ寒い3月。
焼き立ての温かいタルティーヌでお待ちしております。











 

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いちご大福

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休みの日。
実家では長年恒例となった「女子会」が開かれる。
女子会なんて最近の言葉だが、
この集まりは、
私が小学生だった頃から続いている。

母とオバサンは鹿児島の女子高時代の同級生。
結婚後、隣町にお互いが暮らして居ることを、
共通の友人から知り、それから行き来が始まった。
オバサンには娘がおり、思春期の彼女の家庭教師を姉が担当したり、
遊びは私が担当したり、母親同士は旅行に出かけたり・・・と、
どの季節も疎遠になること無く過ごした。

今振り返ってみても、私には反抗期が無かった。
両親をうっとうしく思う事無く、
自宅で母が友人たちと一緒に「お茶のみ」をしていると、喜んで同席した。
おばさま達の話は、エネルギーに溢れ、いつもいつも楽しかった。

教室を始めたばかりの頃、年上の生徒さんに言われたことがある。
「年上と話をするのが好きなんですね。鍛えられた感じがしますよ。」と。
鍛えられた感じ・・・なんとも面白い表現だ。


初めての女子会は20代だった母もオバサンも、もう還暦。
私も30代後半に突入。
姉と幼なじみは、数週間違いで娘を出産した。
恒例の女子会に、おチビが加わり年齢層の高い「女子会」を若返らせてくれている。

美味しいものを持ち寄りの午後。
本日のおやつは、母手製の「いちご大福」。
さらし餡に包まれ、さらに甘さを増した苺が、
母の作る柔らかい求肥に包まれ、最高の美味しさに。
今日もエネルギーに溢れた話で盛り上がる。
同席するおチビさん達が、いつか私たちのように反抗期を持たず、
オバサン達に鍛えられ、頼もしい女子になることを期待している。












 

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2月教室スタート!

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2月教室がスタートし、
あっと言う間に4つのレッスンが終了。
一ヶ月間の冬休みが明け、久し振りの生徒さんの顔が嬉しかった。
「働けるって素晴らしい!!」と何度も思い、
本当におかげさまだな~と実感。

今月はタルティーヌと呼ぶには、かなり強引な風貌。
「ジャガイモのガレットとサーモンのタルティーヌ」。
ひとつひとつ完成したものを、
上へ上へ・・・と積み上げて行く。
盛り付けは、出来るだけ生徒さんに挑戦してもらう。
「自分から見て、一番美味しそうに見えるようにね!」と必ず伝える。

料理にも顔がある。
「私、この角度が一番美人なんです!」と、それぞれの食材が言う(感じね)。
葉物だって、ガレットだって、サーモンだって・・・
全てに一番美味しそうに見える顔があるのだ。
その声を聞きながら盛り付けると、
必ず必ず、美味しそうに仕上がる。


レッスン初日。
生徒さんの盛り付けをパチリ!
「高さを出すのに燃えました~!」と言う。
とってもキレイに仕上がっている。
どの生徒さんの盛り付けにも、その人のその人らしい雰囲気が出るから不思議だ。
そしてどのお料理も、一番美人な顔を向けている。












 

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季節を楽しむ。

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節分の前日。
「明日は太巻きを作るから、食べにおいでね。」
電話の向こうで母が言う。
深夜の台所では、かんぴょうや椎茸を煮る母の姿、
グツグツ煮込む鍋の音と、バットに並べられた人参やホウレンソウなどの丁寧な下ごしらえ。
甘い卵焼きを作る台所の出窓は、湯気で曇っているだろう。
そんなことを想像しながら、
私は「明日の太巻き」に思いを寄せていた。


幼い頃から我が家では、鹿児島育ちの母が「おもてなし料理」のひとつに、
度々太巻きを作ってくれた。
大きくなってもその習慣は変わらず、
気ままな学生時代、友人たちが泊まりに来た夜など、
並んだ母の手料理には「太巻き」があった。
今では大人になった友人たちが、
「この季節になると、まーさん(私の母)の太巻きが食べたくなるねぇ。」と言う。




「季節を楽しむ。」
母には、その言葉がぴったりのように思える。
芽吹く緑に感動し、夏の暑さを好み、秋の寂しさを笑い飛ばし、
冬の寒さを楽しむ。
そのどの季節にも旬の物を好み、料理する。
「旬を食べると、エネルギーが湧いてくるわね!」
それが口癖だ。

今年の節分も、米八合分の太巻きを作ったと言う。
実家の食卓の真ん中に「太巻き」がある。
天麩羅や冬の煮込み野菜、温かい汁物を一緒にいただく。
姉家族と私たち夫婦も御相伴に。
大勢で食べる季節料理は、特に美味しい。

幼い頃は当たり前に思っていたことが、
大人になった今、忙しい日常の中で季節行事を疎かにしてしまう。
寒い寒い!忙しい忙しい!な~んて、愚痴ばかり言わずに、
どんなに忙しくても、その季節を楽しもう!
美味しい太巻きを頬張りながら、何度も何度も思った。












 

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新参者。

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新しく椅子を1脚購入した。
もともと我が家のダイニングには、カラフルな椅子たちが6脚。
おかげさまで満席の教室では、その日全ての椅子たちが稼働する。
そのため、私はリビングにある「パソコンコーナー」の椅子を使用。
その椅子の高さが微妙で、ダイニングテーブルに合わせると少々低いのだ。
「せんせい・・ちっさくないですか?」と聞かれ、
それなら!と、座布団を敷いて座る。
すると、「せんせい・・・座高高くない?」と言われる。



春に新居への引越しを控えた姉は、家具選びに余念がない。
何かと家具屋へ行こう!と言い、その日も一緒に家具屋さん巡りをした。
今までは「大人の生活」だった私たち姉妹も、
最近では、姪っ子「いろは」の目線で選ぶようになった。
スタイリッシュな物よりも、温かみのある家具に目が行く。
そんな風に、姉たちの家具選びだった私の視界に一脚の椅子が目に入る。
うぐいす色したかわいい布張りの椅子。
小振りでキュッとした愛らしさ。
ちょうど、我が家のパソコンコーナーの壁紙と同じ色だ。
これならきっと合うだろう!
オットを呼び、さっそく話し合い。
手頃な値段と、その色合いに購入決定。

お店の方に「あのうぐいす色の椅子をください。」と申し出る。
オシャレでかわいい店員さんがテキパキと購入の手続きをしてくれる。
配送や商品の最終確認の際、この「うぐいす色」を、
「お色は、ピスタチオですね。」と言った。
・・・ピスタチオ? ・・・え?ピスタチオ?

うぐいす色は、もはや古い呼び方なのか・・・
ってゆーか、日本人にピスタチオってそんなに馴染みあった??
頭の中で色々思うものの、
この若い女子にとっては、「うぐいす色って・・・」だったのかもしれない・・・とも思った。

そんなわけで。
我が家の新参者「ピスタチオの椅子」。
今月参加の生徒さんに聞いてみよう!
「ちょっとちょっと。この色は何色?」って。
年齢層の高いcucin amica。
きっとみんな「うぐいす色です!」って言うぜっ 












 

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