cucin amica

リニューアルオープンレッスン終了!

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全5回のリニューアルオープンレッスンが終了した。
振り返ってみても怒涛の数ヶ月だったな・・・。

無事にオープンし、久し振りに会う懐かしの面々に何度もグッと来てしまった。
そして1年と言うブランクを全く感じさせない生徒さんのサポートに、
とってもとっても助けられたレッスンとなった。
私すら(笑)、勝手知らない新しい場所でのレッスン。
なのになのに、生徒さんがどんどんお手伝いしてくれ、
滞りなく、楽しい賑やかな教室となったのだ。
本当におかげさまさまです。ありがとうございますっ

レッスンの最中、10ヶ月を無事に迎えた凛太郎。
自宅には実家の母が毎回来てくれ、子守りをしてくれた。
姉や姪っ子も参戦し、凛太郎は始終ご機嫌だったと言う。
仕事の前日、初めて長時間離れる凛太郎が心配で眠れなかった。
レッスン中は無我夢中であまり思い出さなかったが(笑)
ふと心配になり携帯を見ると、姉からのLINE。
「凛太郎。ご機嫌です。多分陽子ちゃんのこと思い出していないと思うよ。」
ずっこける気持ち~(昭和的表現!笑)
だけど嬉しかった。「泣いてるよ」なんて聞くより何倍も。思い出してなくてもさっ


この一ヶ月、レッスンの次の日。
凛太郎は決まって、熱を出した。
「昨日の取り分(愛情)を取り戻すぜっ」と、ばかりにべったりだ。
子供って不思議だ。
そんなこともあり、週の前半は凛太郎に掛かりっきり。
週の後半は教室に向けて通常の6倍速で働いた。
食材の買い出し、下準備、302の掃除、翌月レッスンの試作・・・やることが沢山!
来客用のベッドを清潔にし、姪っ子用の甘いパンや好みのランチ、
そして凛太郎のお気に入りの離乳食作り・・・。
冷蔵庫には、母にお任せするオットの昼食やその日の夕食の食材を用意。

そして「週末は大家族!」と、なった。
帰宅すると、玄関は2台のバギーとベビーカー&どっさりの靴。
リビングは「凛太郎牧場」がこれでもか!と遊び道具で溢れ、
和室には昼寝したと思われる布団。何故か木の枝。
キッチンでは何やら楽しそうに姉と母が夕食の準備。
みんなそれぞれが、我が家にて色んなことを楽しめたようだ。


翌日。熱を出した凛太郎は安静中。
買い物にも当然行けず、冷蔵庫の中の物で料理・・・と覗く。
食べようと思っていたものが無かったり、
その分、美味しそうな常備菜があったり。
大家族の痕跡が所々。

リニューアルオープンしたcucin amica302。
まだまだ一ヶ月と新参者だが、本当に多くの事を学んだ一ヶ月となった。
生徒さんのありがたさ。
家族のありがたさ。
子育ての大変さ。
そして、働けるって素晴らしい!

そんなことを何度も何度も思わせてくれた全てに、
私は毎日、心底感謝している。





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野田琺瑯ポトル

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cucin amica302の新しいお道具。
野田琺瑯のポトル『空』

このポトルを初めて見たのは7~8年前。
いつも良い物に囲まれて暮らす友人宅のキッチンで愛用されていた。
私も欲しいな~と思ったものの、
毎朝、起きたらお湯を沸かす習慣のあるオットが、
取っ手を持つのに「ミトン」を使うのが面倒だ・・・と言った。
確かに、ガスコンロ使用の我が家。
おっちょこちょいの私も慣れるまでは、
何度も熱くなった柄を掴み、「ギャーッ」と繰り返すだろうな・・・・。
そんな理由で、購入を諦めていた。

でもでも~
cucin amica302の壁や家具たちと相性抜群間違いなし!のこの色。
きっと配色のアクセントになるぞ!
それに、教室仕様なら私もミトンを使い慣れている。
そんな思いに導かれ、やっとお道具の一員に♪

届いた日。
まだまだ殺風景な302号室。
テーブルに置いてみると、やっぱり色合いの相性がよかった。
湯冷ましの美味しい琺瑯。
長く長く。大切に大切に。
仲良しのお道具になって行けたら嬉しい。


タコとキノコのタルティーヌ エスカルゴバター仕立て

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色々タルティーヌ試作中・・・

本日は、タコをたっぷり使ったメニュー。
「タコとキノコのタルティーヌ~エスカルゴバター仕立て」


ホクホクのジャガイモに、大きくカットしたマッシュルーム。
身のしまった小さめのタコは水分が少なく、旨味と食感が最高!
素材ひとつひとつを時間差で火入れ。
最後に自家製エスカルゴバターをたっぷり合わせ、
サッと鍋を一振り。

白ワインと相性抜群のタルティーヌですっ

cucin amica 302 壁のお話。

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「西アフリカのガボンの森は、古代氷河期の影響の残りで、
 森の所々がポツポツと穴が開いたようになっている。
 ところが近年、その穴を埋める様に若い木々が生え始め、その謎が解明された。」

そんな番組を見たのは20歳の時。
不思議な映像に釘付けになり、その理由が大好きなゴリラの話で、
増々見入ったのを、昨日の事のように覚えている。

空中から見た、大きな大きなガボンの森。
所々穴が開き、その穴の内側の緑は際立って若い緑色をしていた。
謎の理由は、ガボンの森で生息するゴリラたち。
ゴリラたちは普段、木の実を食べ、木の上に枝や葉を集め眠る。とても器用に。
森を愛し、森の実をモリモリ食べ、ムリムリと排泄。

その排泄を、何故か必ず森の途切れた草原でするのだ。
わざわざ、その途切れた穴の開いた場所で。
すると、消化されなかった木の実が最高の肥料(うんち)にまみれ、
そこから芽をだし、細い枝になり、木になり、森になって行く。
そしてその森はやがて大きくなり、自分たちの子孫が安心して暮らせる場所になる。

なんて素晴らしいんだ!!と感動に打ち震えた。
何気なくして来たことが、生きて行くために大切なことになる。
とても羨ましく、そしてそんなことを自分も出来るのだろうか・・・と思った。
「生きて行くことはゴミを出すこと」そんな風に人間は生きて行くしかない。
人生のうちのリサイクルなんてほんのわずか。
毎日のように出されるゴミたちは目に触れることなく遠い所に持って行かれ埋められる。
ゴミの様に募らなければならない罪悪感は、
目に見えないから薄れるばかり。


そんな中、義兄がリノベーションを検討中の私に興味深い話をしてくれた。
「これね。卵の殻から出来ている天然の土壁なんだよ。」

卵殻を始め、海、山、森、土の天然素材をブレンドしているため、
高い調湿効果があり、化学物質を吸着分解、消臭効果も高いと言う。
身体に優しく、料理教室の土壁として最高だった。

そして私が何より感銘したのは、
この卵殻が、キューピーマヨネーズを作る際に出る、
山の様な卵の殻(廃棄物)から出来たことだった。
本来ならば、廃棄物として処理されるゴミの山が、
こんな風に素晴らしい土壁として生まれ変わっているのだ。

私が日々食べる、キューピーのマヨネーズ。
それを作る上で生まれた卵殻が、
幾人もの研究や思いやりによって、大切なものに生まれ変わる。
それはガボンの森のゴリラと同じように思えた。
地球は今を生きている者だけの物ではない。
ずっとずっと先の、子孫の子孫の子孫のその先まで。

私が出来ることは、小さくて小さいことだが、
ほんの少しだけ。
ガボンのゴリラのように。

cucin amica 302の壁は、
キューピーマヨネーズの殻から出来ています。
それは、もしかしたら生徒さんの誰かが食べたマヨネーズのものかも。
そんな風に、何気なくして来たことが、
生きて行くために大切なことになる。
そうだったら、とても嬉しい。






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この度、資金繰りの厳しい(笑)cucin amicaの為に、
義兄の職場の皆さまが壁塗りをしてくださいました。
天井を含め、骨の折れる大変な土壁塗り。
慣れない作業で大変なのに、快く楽しそうに塗っていただき、
本当に本当に感謝感謝でした。

室内の主役となるブルーの壁。
兄の調合で、お気に入りの色に。

みなさま。
本当にありがとうございました!!


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