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cucin amica

愛しのキューバサンド

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この夏もコツコツと試作した。
我が家に人が集まる数日前には塊肉を買い付け、
まだ完全ではない料理を振る舞い(笑)みんなに感想を聞く。

数年前。産後初めて一人で観に行った映画『シェフ』。
星付きレストランで働いていたシェフが色々あって色々思って(詳しくは映画で♪笑)、
フードトラックでキューバサンドを作っては売り、旅をする話だ。

その中に何度も出てくるキューバサンド。
それが美味しそうで美味しそうで。
いつか作ってみたい!レッスンでやってみたい!
様々なレシピを少しずつ集めては、そう思っていた。









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まずは牧村牧場の美味しい無菌豚肩ロースを1,2㎏!
惚れ惚れする光景だな~^^










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火入れの方法をふた種類に分けてみたかったので、600gずつにカット。
味が馴染みやすいようにフォークで穴を開け、
塩とブラックペッパーをすり込み、ニンニク、オイルを塗る。













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オレンジとライムの輪切り、タイムやローズマリーを一緒に。
キューバサンド用のお肉にはこの柑橘類が必至だと聞いた。












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あとは良質なオレンジジュースに一晩以上漬け込む~。

今この文を書いている私は、この様々な工程から美味しさをまったく抽出出来ずにいる。
美味しいと言えば、美味しいけど。
でも心躍るほどではない。食べても食べてもキューバミュージックが鳴らないのだ。笑


鍋で焼いたり、圧力鍋でほぐれるほど煮たり、ガスオーブンでじっくり焼いたり・・・
何度も何度も作ったが、今ではもう調理前の塊肉を見ては、
「美味しい塩で食べたいな・・・」
家族みんなが思うほどになってしまった。

「愛しのキューバサンド」。
愛しいけれどちょっと棚上げ。



また来年の夏に会おう。そう言ってレシピをしまうのだ。トホホ






 
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9月レッスンスープ『アホ・ブランコ(アーモンドとニンニクのスープ)』

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なんて暑さ!!
まるでずーっと、室外機の側を歩いてるみたいだ。
夕立も来ないし、早朝の爽やかな空気も皆無!!!
9月レッスンメニューは、やっぱり冷たいスープにしました。

『アホ・ブランコ』
白いガスパチョと呼ばれ、ニンニクとアーモンドで作られる、
アンダルシアの冷製スープ。
熟成されたビネガーを隠し味にし、
爽やかなな酸味を愉しめる夏のスープです。

どうぞお楽しみに♪












 

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クありがとうございます!

9月教室のごあんない

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またしても遅くなりましたが、
『9月教室のごあんない』です^^

ニュースでは9月の残暑が厳しいとの予報・・・
レッスンメニューに迷うばかりです^^:

とは言え、残暑の中にも吹き始める秋らしさ。
メインメニューは温かなひと品に。

『ラザニア風クロックケーキ』
数年前に流行った時はイマイチ乗れないままでしたが、
アウトドアやおよばれの多かったこの夏、
持ち運びのしやすさと、カットした時の華やかさからとても重宝しました。

今回はオーソドックスなラザニア風に。
卵と牛乳のアパレイユに漬け込んだ食パンを敷き詰め、そこにミートソースやホワイトソース、
オイル漬けにしたグリル野菜を何層に重ねて焼きます。
お野菜は、開催時期に一番美味しい野菜を選ぶ予定です。


『アホ・ブランコ~アーモンドとニンニクの冷製スープ』
残暑を考慮して、冷たいスープの予定です。
赤いガスパチョに対して「白いガスパチョ」と呼ばれ、
にんにくとローストアーモンドで作る簡単で美味しいスープです♪

『フェタ・ミント・ナッツのサラダ~バージン・ソース』
塩味の美味しいギリシャフェタチーズを爽やかなミント、
香ばしいナッツ、フレッシュ野菜をたっぷり合わせ、
ハーブの効いたバージンソースでいただきます。


デザート 『ブラックベリーのムース』
実家の庭でたわわに実ったブラックベリー。
甘さと酸味の美味しいソースを作り、ヨーグルトと合わせ冷たいムースにします。


おもちかえりパン『未定』
決まり次第、サイト内でお知らせ致します。

上記メニューとなっております。
みなさま、どうぞよろしくお願い致します♪




     
      嬉しいお申込みをありがとうございます。おかげさまで満席になりました^^

           **  9月教室 開催日 **              
                 
                 1(土) 満席
                 5(水) 満席
                 8(土) 満席
                12(水) 満席
                15(土) 満席
                19(水) 満席
                21(金) 満席
                22(土) 満席

                           印は残席の数です。                           
                          (1クラス8名・女性限定)



          注)レギュラー生徒さま、お申込み待ちのお客様を優先的に募集開始、
            その後サイト内での掲載となります。
            既に満席、残席の数につきましてはご了承くださいませ。
            新規お申し込み、キャンセル待ち等も随時受け付けております。
            キャンセル発生の際にはご連絡いたしますので、
            ご希望日を明記の上、お申し込み下さいませ。

                    *料金・場所などの詳細は 「料金について」をご覧くださいませ。











 

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私の『タスカジさんメニュー』

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今年、本屋さんでよく目にした「タスカジさん」の文字。
なにかと「伝説の~」と書いてあり、大袈裟な見出しに興味が失せてしまい、あまり手にすることはなかった。
そんな中、毎週楽しみに観ている「セブンルール」で、
その立役者と個性的で働き者の「タスカジさん」を知る機会があり、
現代の家族のあり方、女性の働き方、子育てと家事の両立の苦悩を、
妙に納得する思いで見た。


この夏、息子はしっかり夏休みを取得した。
保育園児だけど、私が仕事が休みの間は登園させるわけには行かず、
しかも周りの幼稚園児や小学生に長い夏休みがあることを知ってしまったのだ!

我が家はオットがお昼ご飯に自宅に戻り食べるため、
私は3食きっちり料理の支度をする。
なので息子ひとり増えたぐらい・・・と高をくくっていたのだが、
甘かった!甘かったのだ。
あさ5時半に起床し、遊ぼう光線を浴びせられ、まったく家事がはかどらないのだ。


「タスカジさん、我が家にも来てよーっ」と絶叫したくなるほど。
しかし。それってどーよ。
お料理教室とかやってるくせに、自分の家族には他人様の作った料理を食べてもらう。
その前に我が家にはそんな金銭的余裕はないよねーっ
と、気が付いたので・・・・

毎朝1時間。私が「私のタスカジさん」になることにした。
その意味不明な提案をオットは首をかしげながらも納得し、
出勤前の1時間は、息子と遊んでもらうことにした。
朝の涼しいうちに料理を作ってしまえば、暑さ対策にもなるし、
あとはまるまる息子と遊ぶことが出来る。
これがなかなか良い。

初日はまだ慣れず、4品作るのがやっとだった。
伝説のタスカジさんは、確か12品を作っていたな。すごすぎるぜっ!


一品目は、茄子の挟みハンバーグ。
茄子にハンバーグの種を挟み、両面をこんがり焼き、コンソメとケチャップとウスターソース、
バターをブレンドしたソースで少々煮込む。
あっと言う間に出来るし、ご飯のすすむ懐かしく美味しい味だ。








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二品目は、厚揚げと豚肉の中華あん。
にんにくと生姜をたっぷり効かせ、鶏がらスープであんを作る。
蕪の葉があったので、青梗菜の代わりに。




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きゅうりともずくの三杯酢。
夏の食事の箸休めは、お酢の美味しい料理が合う。








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サラダの下準備。
葉野菜と合わせてもいいし、ポテトサラダやマカロニサラダに使用しても。
こうして置けば、すぐにサラダが出来て嬉しい^^



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常備菜に愛用しているのは「iwaki」の保存容器。
このスクエアの平たい器は冷蔵庫に嵩張らない上に、中身が見えて抜群の使用感。
私は計8個持っていて、器が一つ空いたら新しい常備菜を作るようにしている。


私の「タスカジさん」生活は、この夏すっかり定着し、
一日4タスカジの料理が、毎日少しず重なり、
食卓の小さな器に盛られ、日々の日々ごはんを助けてくれている。


ちなみに文中で「初日は慣れてないので4品しか出来なかった」などと、偉そうに書いたが、
未だに1時間で4品作るのがやっとだ。
確かに「伝説のタスカジさん」って書くだけあるぜ・・・・と、今では思っている。









 

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イーストドーナッツ♪

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まるでご褒美のように涼しい夜。
久し振りにエアコンを点けずに布団に入る。
だいたい眠る時に明日のご飯を本気で考える。
日中も、いつ何時も今日食べるもの。週末食べるもの。そのことで頭がいっぱいなのだが、
寝る前は明日に思いを馳せる。正確には明日の『食事』に思いを馳せるだ。

ふとホットコーヒーを飲んでないことに気が付く。
あまりの暑さに毎晩、水出しコーヒーをセットして眠り、
日中はそれやら麦茶やら炭酸水やらを飲む。冷たいものばかりだ。
そんなことを考えてたら、涼しい明日は温かいものを飲もう!
それなら『イーストドーナッツ』を作ろう!と、燃えてきたのだ。

「明日の朝、絶対にドーナッツを食べようよ!」
眠りにつく直前の息子に言ってみたら、
「そだねー」と、カーリング女子!力無いバージョン・・・で返って来た。


となると・・・
起床時間を逆算する。
朝食食べられるためには4時起き!早く眠らなくては・・・
そう思えば思うほどドーナツ愛に燃えて眠れなかった。


幸い、だれよりも食い意地が張っているため、無事に4時起床。
ホームベーカリーで生地を仕込み、発酵したり成型したり、
表面を乾燥させたり、油で揚げて、ドーナツシュガーをたっぷり。

出来たてをパクリ!
美味しくて美味しくて、食いしん坊な自分に感謝する。


あとから起きてきたオットと息子は、
「ほんとに作ってるーーっ」と、ひやかしたが、
テーブルに付き、温かいコーヒーとミルクたっぷりのカフェオレでにんまり。
いつもは「ザ・和食」な我が家には珍しい朝。

「なんかアメリカみたいだね」
アメリカ未経験の地蔵顔の息子が、嬉しそうに言うのがおかしくておかしくて。
食いしん坊な自分にまた、感謝するのだ。








 

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切り干し大根のナムル

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この夏。息子はお泊り保育で山梨へと出掛けた。
泣きべそで入園したあの日、手渡された年間スケジュール表に、
「お泊り保育(5歳児)」の行事を見た時は、
お泊り保育?5歳児? それはずいぶん先の事だな~
でも、いつか来る「その日」には絶対にお酒を飲みに出かけよう!
オットと誓った。


当日、息子は口を一文字に閉じ、泣くのを我慢しながら手を振った。
その一生懸命の顔を私はずっと忘れないだろうなと思った。
まだ5歳なのにな。泣かなくて偉いな。
仕事場に戻っても、頭の中は息子のことばかり。
不安になってないだろうか・・・暑さは大丈夫だろうか・・・

すっかりおセンチおばさんとなっていたが、
今夜行くお店の予約はばっちりしていた。
夫婦二人でお酒を飲みに行くなんて5年振り!!
すっかり40代となった私たちは、オシャレなお店より美味しいお酒。
友人に教えてもらった、串ものと肴の美味しい赤ちょうちんへ。

そこでお通しとして出てきたナムル。
これがなんと切り干し大根どっさり、噛み応え満載の味。
美味しかったのに、あまりの暑さでじゃんじゃんビールで流し込んでしまい・・・
確か、鮪をツナ状にしてほぐしてあったのも入っていたような・・・


翌朝。忘れないうちに早速作ってみた。
やはりナムルに切り干し大根が合う!
これは我が家の定番になりそうだ^^


午後。息子が無事に帰って来た。
そのツヤツヤの笑顔はたった一日離れただけなのに、
なんだかとても男の子の顔だった。
切り干し大根のナムルを頬張りながら、
楽しかった旅の話を支離滅裂にし、思い出し笑いでむせる。


この先、切り干し大根のナムルを作る度に、
お泊り保育と5歳の息子の顔を思い出すんだろうな。
そんなことをしみじみ思い、またおセンチおばさんになるのだ。










 

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