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cucin amica

手作りコロッケ

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私の冬休み。
いつもは仕事の土曜日も休みとなる。
連休の週末が待ち遠しく、
平日は週末に「作りたいもの・食べたいもの」で頭がいっぱいだ。

姉家族や実家の両親が集まる日。
母が「コロッケを作ろう!」と言い、
みんなで80個以上のコロッケを作った。

北海道の美味しいじゃがいもをどんどん蒸かし、
温かいうちにマッシュ。
あらかじめ作って置いた、挽肉や玉ねぎ、人参を合わせた甘じょっぱいタネ。
ほど良い量を合わせ、小さな俵型に。
この俵型コロッケが、私にとってのふるさとの味のひとつになっている。

小麦粉、卵、パン粉をまとわせたら、
油でさっと、色づくまで。




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揚げたてのコロッケ。
手作りのコロッケ。
なんて美味しいんだろ~~~
あとひとつ。あとひとつ。お箸が止まらないのだ。

息子は、「これで7個め~!」と頬張る。
わかる!わかる~!


わたしの冬休み。
某雑誌の真似をして、『おとなの週末』と密かに名付けている。
雑誌の中では、都会や各地方の美味しい店や名所を巡る特集が多々あるが、
わたしの『おとなの週末』は、
誰かが泊まりに来たり。泊まりに行ったり。
この地味だけど美味しい料理が、
ゆるやかな日常の愉しい時間が、
「また働くぞーっ!」の原動力につながるから大切なのだ。










 
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鏡餅でかきもち

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夏の終わりをさみしく思うことは無いが、
お正月休みの終わりは、本当にさみしい。
親族が集まり、そしてその手には、
ここに居る人を思い持参する数々の美味しい品々。
だったらこのお酒を合わせよう!と誰かが栓を抜き、
だったらこれも合うんじゃない?と封を開ける。

手作りのおもてなし料理に加え、
高価で小さな瓶や品格のある紐をしつらえた箱がどんどん開けられる。
美味しさに唸り、可愛さに歓声。
あの雅で煌びやかな時間は、お正月そのものだ。
朝からのお酒を咎められず、
飲んでる姿さえ微笑ましい。
なんて平和なんだ!ありがとうございます!と、叫んでみたりする。

そして。ひとつ、またひとつと行事が終わり。
オットの仕事が再開し、学校が始まる。
私はまだ冬休み中だけど、新作メニューを考えたり、
日々の整理が出来ていない確定申告の準備に追われたり・・・。

でも、本当にお正月休みが終わったんだな~と実感するのは、
鏡餅で作る『かきもち』を揚げている時だ。

実家の手製の鏡餅を神棚から降ろし、
ヒビの大きく入った部分から分解し、小さなカビを取り除く。
竹製のザルに広げて、日中は寒風に晒す。
翌日にはさらにヒビが入り、またそこを分解。
また寒風に晒し・・・ヒビ、分解・・・晒す・・・を何日も繰り返す。

鏡餅の水分がすっかり飛び、手頃な大きさになったら。
いよいよ油でじっくり揚げる!

揚げたての熱いうちに、醤油をひと回し。
かきもちから「ジュ~」っと音がしたら最高!!
台所に家族が何度も来てはひとつ口に放り込む。
「あちち!美味しい~~~」
揚げてる傍から何度も食べに来るもんだし、揚げてる本人も食べちゃう。


お醤油の付き過ぎたところと、ついてないけど香ばしいところ。
美味しいかきもちの弾む音を聞きながら、
お正月の終わりをさみしく感じるとともに、
また一年が始まることに感謝するのだ。










 
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川越散策

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息子の学校が通常授業になり、私の生活も始まる。
cucin amicaも恒例の冬休みとなり、1月2月は勉強期間。
さーて!
会いたい人に会いに行くぞー! 作りたい料理を食べに行くぞー!

今日は友人から、『川越散策』の嬉しいお誘い♪
少しでも長く散策できるように、朝早くからの待ち合わせ。

まずはモーニングを食べに。
友人が選んでくれたのは『TOP SECRET CAFE』。
可愛い植栽の店構えがとっても素敵。
あのエッグベネディクトをふわふわのパンケーキを合わせるなんて~。

ほのかに甘さあるパンケーキは、ふんわり。
半熟卵にオランデーソースとカリカリのベーコンが合う!合う!

私の知ってるモーニングと言えば、4枚切りの食パンが斜めにカットされ、
茹で玉子と小さなサラダ・・・だったけど。
イマドキはこんなにオシャレなモーニングなのね~^^:








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友人との楽しいおしゃべりと可愛いモーニング。
沢山歩いて、次のお愉しみはランチタイム♪
とは言え、お店を出てから40分ほどしたところで彼女のおススメのうどん屋さんへ!
手打ちうどん 長谷沼
さっきまでモーニングを食べていたけど、それは朝食。
時計を見れば11時半。お!ランチタイムだね!

打ち立てのおうどん。大大大好物のおうどん。
私の胃袋と同じくらい食べることを楽しんでくれる彼女に感謝^^
やはり『友』は良く食べる人が最高!!

かつお出汁の利いたつるつるのおうどんには、
紅生姜天と鶏天を合わせる。
夜はお酒のおつまみも充実しているようで、
メニューの「もつ煮込み」が食べてみたかった~。






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氷川神社を参拝し、おしゃべりしながら次なるお店『banon~バノン』を目指す。
こちらの『banon』は、とても素敵なお店。
初めてこのお店を教えてくれたのも彼女だった。
小さな店内は小さな可愛いが溢れている。
空間端々に、目線の先々に、小さな窓枠に。
思いもしないような淵にまで小さな可愛いがあるのだ。

私はレモンタルト、彼女は苺のロールケーキを注文。
トッピングについた『おいり』に思わず、
「懐かしい~!香川のおいり!」と口にする。
9年前に一緒に行った香川旅行。
金毘羅さんへの参道で食べたかわいい『おいりソフトクリーム』。
雛あられを丸く大きくしたような見た目と、薄い甘さのおいり。
こんな風にケーキにあしらわれて、またまた可愛い。







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私はスパイスジンジャーエール、彼女はbanonソーダを注文。
『banonソーダ』は、なんと自家製カルピスだと言う。
ひとくち貰うと、爽やかな酸味が美味しかった。


可愛い店内を見ては、可愛いを見つけてはしゃいだ。
息子の帰宅に合わせ、14時タイムアップの私のせいで、
彼女にも小走りの散策をさせてしまった。
それでも、彼女の抜群なセレクションのおかげで、
数時間の間に3軒のお店を回り、三食しっかり愉しんだ。

やはり、楽しもうと思えば短時間でも愉しめるのだ。
そして、食べようと思えば短時間でも食べられるのだ。











 
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手芸男子

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7歳の息子は、すっかり手芸男子だ。
私と言えば、家庭科の宿題でさえままならず、
ヤングだった頃に流行った「彼氏に手編みのマフラー」など、
当然編んだことなど無い人間だ。
針と糸に最も遠い女子と言っても過言ではない。

なのに息子は年長さんの頃から、毛糸をグルグル巻いてボンボンにする器具を買い、
クラスの女子にヘアゴムを作ってあげたりしていた。
その真剣な姿は、「よ!職人!」と言いたくなるほどだった。

最近では私の実家に泊まりに行き、
おばあちゃんと一緒にぬいぐるみを作ることに燃えている。
デザイン画を描き、パーツを一つ一つ切り、綿を入れ、
でかでかと縫い上げる。
細かい縫い合わせや刺繍はおばあちゃんの手を借りたらしいが、
夜11時まで夜なべし、朝6時前には再開すると聞く。

初の作品はこちらのかわいこちゃん♪
親バカ承知で書くが、初めて見た時はかわいくて驚いてしまった。
『かわいいねずみだね!』伝えると、
八の字眉毛の地蔵顔で『これはウサギだよ。餃子耳のさ。』と言った。
ほほぅ。




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こちらはモモンガファミリー。
キュートな三人家族に思わず微笑む。

『次はこの生地を合わせようかな・・・』
真顔で生地と生地を合わせながら色合いを見る姿。
その配色のセンスに、心の中で「おっ」っと思ったり。



ついつい口うるさく勉強と勉強と言ってしまう日常。
ついつい大切なことが見えなくなり、欲深い期待をしてしまう子育て。
円らな瞳でこちらを見るぬいぐるみたちが、
「お勉強より大切なことがある」
そんな風に言ってる気がして、
口うるさくするのはやめよう。と心に思うのだ。

・・・・すぐ忘れちゃうんだけどね^^:









 
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2020年!今年もよろしくお願い致します!

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気が付くと・・・もう1月7日!!
みなさま、今年もよろしくお願い致しますっ

モザイク寿司、作れる?
そんな姉からの質問に、完全『?』のワタクシ。
早速ネットで調べてみたら、まー!これぞイマドキな映えるお寿司の数々。
要するに箱寿司を細かく切って、再度くっつけてモザイク状にする・・・
みたいな押し寿司だ。

「め、面倒くさい・・・」と思ったけど、
15年前。志高く料理に向き合い始めたあの頃。
お懐石のお師匠さんに憧れ、浅草の合羽橋で購入した木箱。
酢飯が2合たっぷり入る道具を手に入れた時は、
嬉しくて嬉しくて何度も使ったものだった。
そんな初心を思い出すべし!!
リクエストにお応えして、腕まくり!





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合わせるネタは、オーソドックスに昆布〆鯛、鮪の漬け、サーモン、
卵とキュウリ。
酢飯の一段目と二段目の間には、揉み海苔と白胡麻と芽葱を散らした。
それぞれを敷き詰める。




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上枠の押し木をほど良い力加減で押す。
この力加減が本当に難しい。
強く押しすぎると、酢飯が硬くなる。
かと言って押しが甘いと、切った時に崩れてしまう・・・。
ほど良く、程よく、押していく。
取り外すときは、糸を引き、木箱から外れやすくすることも大切。


仕上がり、小さく切って、モザイクにするのが本当に面倒だった。
よっぽど手際が良くないと、寿司が温まって不味くなるのは承知。
とにもかくにも手早く仕上げなくてはならなくて、
ついつい雑になり、早速初心を忘れた・・・^^:

でも、無心になって作り上げ、なかなか楽しい時間だった。
お師匠さんが作ったものは、お箸で持っても崩れないのに、
口に入れると、酢飯がふわっとほどける。
私が作ったものは、ぎっちぎちで同じお米で作った物とは思えないほど硬かった。
作りながら、そんなことを懐かしむ。


出来上がり、テーブルに並べると、家族から歓声が上がる。
小さく切られた押し寿司は、子供にも食べやすく喜ばれ、
お酒を飲みながらも愉しめる。
料理は喜ぶ顔がご褒美で付いてくるから最高なのだ。

初心忘れるべからず!
新年にピッタリの料理を前に、また新たな一年。
愉しく料理に向き合おうと心に思うのだ。










 
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