cucin amica

6年振りのベーグル

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6年振りにベーグルを焼いた。
初めて焼いたのは教室をオープンしたばかりの頃。
まだ生徒さんも数人でマンツーマンレッスンだった。懐かしい!
その日の生徒さんは、
私の小学校からの友人の大学時代の後輩で当時はABCクッキングの先生をしている人だった。
                     ・・・・息切れするほど長い説明で失礼っ
パン作りのプロがなぜに参加希望?
と、思っていたのだが、まだ知名度の低かったタルティーヌに興味を持ってくれたとの事だった。
友人の後輩で、面白くて優しい彼女。
すっかり打ち解けて、私はパン作りの相談を度々してた。
今思うと、どっちが先生だったか分からないほどだ・・・。

「昨日さ、初めてベーグルを作ったんだけど、すごく難しいね~。つやつやにならないよぉ。」
と、前日作ったベーグルを見せた。
「なにこれーっ?酷過ぎるっ。せんせ、これ絶対にブログとかに載せちゃだめよ!」
と、彼女は大爆笑で言った。
私の初ベーグルはつやつやどころか、あばたの様にボコボコしていた。
二人で食べてみたところ、「差し歯が取れるね・・・」と話すほどの硬さだったのだ。

不得意な物を得意にする!・・・私はそんな賢明な人間ではない為、
「ベーグル作りは難しいなっ」と決め込み、早々にお蔵入りにした。

あれから6年。
来月のレッスンメニューに決めた「ハニーBBQチキンとコールスローのタルティーヌ」
タルティーヌとして食べるよりも、挟んで食べた方が美味しさが倍増するように思えたのだ。
タルティーヌブレッドで挟むか・・・
ハンバーガーバンズにするか・・・
そんなことを考えていたら、ふとベーグルを思い出した。


お久し振りの「ベーグル」。
作ってみると、かなり不慣れなものの、
あの頃より粉の扱いが上達したのか難しさは感じなかった。
見栄えはまだまだだけど、ほんの少し艶も出た。
包みが足りず、ケトリングの最中にほどけてしまったが、
食べてみるとパリパリのもちもちで美味しい!
差し歯も取れないっ 


あの時と同じダイニングテーブルで、
本日ベーグルと格闘するのは凛太郎。やはり硬いのか鼻息が荒い・・・。
彼女も今では2児の母。
あの頃が、なんだか遠い昔のようだ。

このベーグルを見たら、なんて言うかな。
「まだまだ!」と笑いながら、一緒に食べたいな。










 

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