cucin amica

情熱の干し柿

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里帰り中の友人を訪ね、凛太郎と遊びに行った。
車を止め、ふと見上げると寒空の干し柿。
「見てごらん!柿だよ!」、凛太郎に言う。

去年は上からずらりと吊るされた干し柿のカーテンだった。
その姿もなかなかの圧巻だったが、今年はサークル型に吊るされて可愛い。

暖かい室内に招かれ、
彼女のお父さんと干し柿談義。
おじさんは、如何に清潔に干せるかを研究していた。
おばさんが剥いた柿に手を触れず、尚且つ吊るした重みで落ちないように、
重ならないように、風通しが良いように・・・
まさに『研究』と言う言葉がぴったりなくらい、研究を重ねた干し柿なのだ。






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ベランダに出て、干し柿をじっくり観察。
柿のヘタ部分に僅かに残された茎。そこをクリップで挟んでいる!
なんてすご技!
しかもサークル型のワイヤーは胡蝶蘭などに添え木として使われていた廃材。
風通しが良いように等間隔に吊るす部分は細い針金をフックにしてある。

その他にも試作品を見せてくれたり、
失敗談を話してくれたり。
フムフム聞いたり、大笑いしたり。
でも何より驚いたのは、こんなに情熱を持ち作る『干し柿』をおじさんが苦手で食べられないことだった!
ウソでしょ~~~



ダイニングでは彼女のお母さんの作るお昼ご飯を美味しく美味しく頂いた。
子供たちは広いリビングをオモチャだらけにして遊んでいる。
私たちは食後のカプチーノのまで愉しめた。

凛太郎は友人の娘ちゃんに遊んでもらいご機嫌。
来年は小学生なんだね~
そんな話をしながら、ふと気が付く。
小学1年生。私と彼女が出会った歳だ。
こんな小さな頃から、一緒に机を並べていたのだと思うと、
今も一緒に居られることを、とても嬉しく感じた。

彼女は遠く離れた土地に暮らし、お互いに親になり忙しい毎日だけど、
こんな風に実家で会うと、
あっと言う間に子供の頃に戻ってしまうから不思議だ。
そして毎回思うのだ。
歳だけみたら、立派な(笑)オバサンだけど、
心はビックリするくらい子供のままだな~。 なんてねっ











 

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