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cucin amica

夏のなごり

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今年の夏、息子は7歳になった。
一丁前に人間らしい会話が出来るようになり、
戦々恐々で迎えた初めての長い夏休みも、
一緒に居られることが、意外と(笑)楽しかった。
初めて高尾山に上り、キャンプへ行き、プールに行き、
様々なアウトドアを楽しんだ。
小さい頃は「騒いでご迷惑を掛けたら・・・」と敬遠していたレストランや映画館にも行き、
息子なりの感想を、嬉しく聞いたりもした。


「ママ!これこれ!!」
息子がゲラゲラ笑いながら、器を持って来る。
覗いてみると、そこには夏のポッキー!
真夏にリュックに入れて出掛け、その場ではどろどろで食べられなくなったポッキーを、
冷蔵庫に再度入れたものだった。
封を開けると溶けたまま固まり、長方形のチョコバーみたいっ

もはやチョコバーになったポッキーをかじりながら、
「今年の夏って暑かったよね」と息子が思い出口調で言う。
その言いかたが可笑しくて、私もノリノリで夏の思い出を語ってみた。


今年の夏は今までになく身勝手だったこと。
7月は雨続きで、曇り空ばかりだったこと。
8月になると、熱さが猛威を奮い、ジリジリと隣に居座ったこと。
9月には暴風を連れ立ち、次々と街を壊滅させ、人々を悲しませたこと。

「今年の夏はいじわるだったよね」
語彙数の少ない息子らしい表現と、
その夏のなごりを頬張る真面目な顔が、やはりまた可笑しくて笑える。 



朝晩が冷え始め、「お!いよいよ秋かな・・・」と思っても、
また夏が最後の力を振り絞り、陽射しが強くなったりする。
こうなると、キンモクセイの香りを感じるまでは、
秋の到来などと言わないでおこう。








 
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