cucin amica

キンモクセイの頃。

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1週間前。
朝、窓を開けると冷たい空気の中に混ざる「キンモクセイ」の香り。
「ああ。もうそんな時期なんだ~」と、嬉しくなった。

料理の世界に興味を持ち始めてから、
キンモクセイの香りがすると、
秋の食材が一層美味しくなる・・・と、
何年か前のある日、突然思ったのだ。

新潟から届く、嬉しい新米の時期になり、
温かいスープや、具だくさんの味噌汁・・・
野菜売り場には、真夏のカラフルな食材が少なくなり、
泥付きのゴボウや里芋、美しい紫色のサツマイモが並ぶ。

じっくりコトコト煮込む料理を作ろう。
買い物かごいっぱいに入れた地味な色の野菜たち。
買い過ぎた里芋を実家の母に分けようと立ち寄る。
庭にあるキンモクセイの根元には、
咲き終わり散った花々。
季節外れの暑さと乾燥で、カサカサと乾いてる。
幼いころ食べた小さな小さな砂糖菓子のようだ。
散りたての柔らかい花を選び、手のひらにのせる。
ほんのりわずかに、いい香りがした。








 

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