cucin amica

年末のお客さま

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                          「シャンピニオンとチーズのキッシュ」


ある日。姉が電話先でこんなことを言った。
「出産で、たくさんのお祝いを貰ったから友達をもてなそうと思ってさ。」
とても良い心がけだと思った。
内祝いでお返しはしたものの、やはり、手料理でのもてなしは心づくしが溢れいいものだ。
「陽子ちゃん家でやるよ。」
・・・・?
最初、聞き間違いかと思った。
産んだのあたしだっけ?・・・イヤイヤイヤイヤイヤ。おかしい。
「え!!!なんで?なんであたしんちで??」と聞き返した。
「だってさ~、私は今、子育て真っ只中で大変じゃん。」と言う。
尤もな事を言うように「俺様的」姉は言った。  ツーッ

おもてなしって、フツーは当事者の家でするし、
むしろ、あたし・・関係なくない?
会ったことない方だっているでしょっ
言い返してみたものの、心は半分「やってやるか!!」と思っていた。

出産して3ヶ月ちょっと。
姉は驚くほど子育てに没頭していた。
仕事人間で、結婚して12年。子供を産む兆しなど全く見えなかった姉が、
まるで人が変わったように、子育てを楽しんでいる。
出産前、姉に母性本能があるのだろうか・・・と本気で心配していた妹の予想は、
嬉しいくなるくらい外れた。
そんな姉の日常を見ていたら、
ちょっと手伝ってあげようかな・・・と珍しく(!)思ったのだ。


当日。前菜にキッシュを焼いた。
お酒好き女子たちは、昼間だと言うのに驚くほど酒を飲んだ・・・  
こんな遠い我が家まで遊びに来てくれた姉の友人たち。
初対面だったり・・・10年以上振りだったり・・・
それでも、すでに親しみが湧き、なんとも楽しい時間を過ごせた。

いつもならバタバタと過ごし、あっと言う間に過ぎてしまう年末。
新しい出会いと、美味しいお土産を戴いた一日。
姉妹とは、なかなか楽しいものだ。








 

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