cucin amica

仕上がりの合図。

DSC01659-1.jpg


「明日はサンドイッチが食べたいな・・・」
思い立った時間が遅かったのだ。
夕食も終わり、すっかり片付いたキッチンが、
あっと言う間に、粉や道具で溢れ始める。

「本当に始めちゃっていいのか・・・」などと、最初はちょびっと思うのだが、
粉の軽量を始めると、あっと言う間にスイッチが入るのだ。
だったら・・・と、
大活躍のニーダー先生に捏ねや発酵をお任せしている間、
朝食用スープのブイヨンを作ることにした。


私は、冷え込んだ夜に料理を作ることが好きだ。
夢中で料理を作ると、いつのまにかキッチンが湯気を保ち、
鍋から出る蒸気が、部屋全体に広がり「美味しい香り」を放つ。
「美味しい匂いがしてきたら、それは仕上がりの合図です。」
お懐石の先生は教えてくれた。
ブイヨンは、じきに仕上がるのだ。

すっかり暖かくなったキッチン。
風邪を引かないように着込んだ部屋着を一枚脱ぎ、
勝手口の窓を開けると、竹林に囲まれた窓の外は漆黒の闇。
鼻先がツンと冷え、夜の深さと自宅の暖かさに戸惑うほどだ。


オーブンからは、パンの焼ける香ばしい香り。
仕上がりの合図だ。











 

↑レシピブログに参加しております。
クリックよろしくお願い致します!







スポンサーサイト

SEO対策:さいたま市 SEO対策:西区 SEO対策:料理 SEO対策:パン