cucin amica

休日。

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休日。
かわいいお土産と、かわいいおチビちゃんを連れて、
友人が遊びに来てくれた。
相変わらず夜中に起きる凛太郎にヘトヘトになった私を気遣い、
美味しい物をたんまり持参。
本当にありがたかった。

もんぐもんぐと頬張りながら、彼女の横に座る女の子。
もう2歳になるんだね~。
改善の見えない夜泣きに戸惑う私に、彼女は母子手帳を開きながら、
「この時は、こんな感じ。あの時はあんな感じ・・・」と、
色んなアドバイスをくれた。

目の前で、娘の口元をじっくり見ながら話す友人は、耳が不自由だ。
十年以上前に私に手話を教えてくれた彼女は、
今、目の前で子育てを教えてくれる。
耳の不自由な彼女にとって、子育ては人の何十倍も何百倍も大変だったに違いない。
生後間もない頃、「泣き声が聞こえないから・・・」と、
3ヶ月間、ほとんど寝ずに過ごしたと言う。
眠る赤ちゃんの寝息が聞こえず、
何度も何度も「ジ~~」と掛布団が動いているか確認したんだよ~と、笑う。

そんな彼女を気遣ってか、娘ちゃんは3ヶ月で朝まで起きることなく寝るようになり、
今はおしゃべりで明るい女の子に育っている。
「うちのみ~ちゃん、きちんと喋れてる?発音はおかしくない?」
彼女は私に、何度となく聞いた。
「大丈夫だよ~!すっごくキレイに話せてる!!」
私は事実を伝える。

み~ちゃんは、とってもおしゃべりだ。よく笑い。よく動く。
そしていつも驚くのは、
耳の不自由な友人が、み~ちゃんの言うことを理解していることだ。
み~ちゃんは、ママの耳が不自由なことを知ってるのか知らないのか判らない。
でも、話をする時、ママの顔を見ながら話す。きちんと伝えるように。
そんな親子関係に、感動するばかりだ。

二人が帰った夕方。
「あ~~。また夜が来るなぁ。」とぼんやり。
「リンリン!今日は寝てよ~。」と頬ずり。
ケラケラ笑う凛太郎を抱きながら思った。
笑い声が聞こえるしあわせ。
泣き声が聞こえるのもしあわせ。

また大切なことを教えてもらった。
子育ては学ぶことばかりだ。

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