cucin amica

待ってました!この季節!

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庭の木の芽が鮮やかに生い茂り、
少し触れただけでも爽やかな香りを放つ。

私はその度に焦る。
「た、筍まだかな?」
毎年九州に住む親戚のみなさんから届く、掘りたての筍。
皮付きのものから、大きな釜でボコボコ茹で上げたものまで。
本当に楽しみな季節なのだ。

ところが、年々その親戚たちも歳を重ね、
裏の山に入るのもしんどくなりつつあると言う。
そりゃそうだよな~
70代後半や80代では難儀な作業だ。

待ってばかりはいられないっ
八百屋さんに並ぶ、皮のしっとりとした筍を購入。
台所に新聞紙を広げ、メリメリと剥いで行く。
皮をめくる度に香る、しっとりとした土と春の香り。


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炊き上がった「筍ごはん」。
「待ってましたよーっ」とお釜目掛けて言ってしまうほど、
本当に待ちに待った筍だった。

一年ぶりの筍ご飯は絶品だった。
塩をしっかり効かせ、大ぶりの筍を味わう。
木の芽で酢味噌を作ったり、ワカメと炊き合わせたり・・・。
ウホウホと食べた。

食後、家の電話が鳴る。
「筍、届いたよ!」
・・・母だった。
なんてタイミング・・・
それでもいい!大切なこの季節食材を、旬の時期に何度も味わう。
それが出来るだけで本当にしあわせだ。







 

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